実は身体に必要不可欠な「中性脂肪」

「中性脂肪」は、運動などでエネルギーが不足した場合、遊離脂肪酸に分解されて使われるもので、カラダを動かすために必要なエネルギー源の一つで、食事が少なかったり、激しい運動をするとエネルギーとして使われる貯蔵用のエネルギーなんです。皮下脂肪として体温を保ったり、外部からの衝撃を吸収するクッションの役目もしているので、「中性脂肪」いらないって思ってる方多いと思いますが、実は身体にとって必要不可欠なものなんです。

ただ、食べ過ぎや運動不足で消費されないと肥満の原因なってしまうことが一番の問題になるわけです。

「中性脂肪」が増えて溜まっていくと、、、

「中性脂肪」は、炭水化物やタンパク質、またアルコールも原料となってつくられますが、これらの摂取が過剰になると、肝臓で合成される中性脂肪がふえて貯まっていきます。過剰に溜まっていくと、いわゆる肥満になります。食事が多すぎるという摂取面だけでなく、運動不足などでエネルギーが消費されないことも、肥満の原因になります。

体内の中性脂肪がふえると、太るだけでなく、さまざまな変化がおこります。肝臓では、脂肪をとりこみ過ぎると細胞に中性脂肪がたまり、「脂肪肝」になります。肝臓は腫れて大きくなり、機能も低下します。血液中に中性脂肪がふえたときには、余分なコレステロールを回収するはたらきのある善玉といわれるHDLが減ったり、超悪玉のLDLが増えてしまいます。

なんとかしなきゃ!「中性脂肪」

【摂取面】
・動物性脂肪の多い食品は控えめにする。
・植物性油脂を使う。
・中性脂肪を減らす働きのある「DHA」と「EPA」を含む青魚を食べる。
・植物繊維や抗酸化物質を摂る。
・善玉コレステロールを増やす大豆製品を摂取する。
・コレステロールを多く含む、魚の卵や動物の内蔵は控えめにする。
・中性脂肪を増やす砂糖の摂取を控える。
・お酒を飲みすぎない。
・煙草をやめる。

【消費面】
・毎日、適度な運動を心がける。
・有酸素運動(ウォーキング、軽いジョギングなど)を、1日30分以上行う。

上記の様な規則正しい食事や生活を送ることが第一歩。人によっては、カロリーを摂らなければ中性脂肪が下がると勘違いしている人が多いですが、正しく中性脂肪を下げるためには、摂らないのではなく、バランスの良く摂ることが大事です。炭水化物・たんぱく質・脂質のバランスは「3:1:1」が良いそうです。

また、就寝2時間前には食べ終わるようにして寝る前には消化活動を終わらせておくことや、よく噛んで消化しやすくすい食べ方など、食べる習慣を変えることでも中性脂肪を下げる事ができます。

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