冷え性に効果的な「ナイアシン」

「ナイアシン」は神経系統と循環系統を安定させる効果があり、体の緊張がほぐれるので、結果血管が拡大し血流が良くなります。このため、冷え性対策に効果的な栄養素と言われているんです。

「ナイアシン」は、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつで、ビタミンB群の仲間です。ナイアシンはニコチン酸とニコチンアミドの総称ですが、体内でトリプトファンという必須アミノ酸からも合成することができ、私たちはこれらをナイアシンとして利用しています。

「ナイアシン」の働き

「ナイアシン」は、糖質、脂質、たんぱく質から、細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助する不可欠な働きをします。これは皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きもすることになります。

「ナイアシン」は不足すると、食欲がなくなり、消化不良、皮ふの発疹がおこります。さらに不足すると、うろこ状に荒れる皮膚炎や、認知症、下痢などをおこすペラグラという欠乏症になります。

通常の食事から過剰になることはほとんどありませんが、薬やサプリメントでは誤って大量摂取すると、消化不良やひどい下痢などの消化器系の障害や、肝臓の障害などの過剰症がおこることがありますので、容量用法をしっかり守ってください。

「ナイアシン」を含む食品

「ナイアシン」は、特にレバー、魚、肉などに多く含まれていて、これらの食品にはたんぱく質も豊富なため、トリプトファンも同時に摂取できることになります。

他に、卵、牛乳、玄米、全粒分、ゴマ、シイタケ、ピーナッツ、コーヒーなどにも多く含まれています。また、ナイアシンの生成の助けになるのでビタミンB群も合わせて摂取すると良いです。

「ナイアシン」で冷え性対策!

寒い冬が近づき、冷え性に悩む方も増えてきます。対策はいろいろありますが、バランスよくとる食事に、「ナイアシン」を含む食品も加えておきましょう。健康の基本は食事ですから、しっかり食べて、冷え性対策しましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連するまとめ

あせもは冬にも発症する!

冬だからと思って安心してはいけません。

網焼きで食べるはまぐり。美味しいですよね。で、その効果は。

はまぐりは見栄えの良い大振りなサイズと食感を生かして、焼き蛤・酒蒸し・土瓶蒸しなどシンプルな料理に使われるこ…

「予防医学を食事から」をコンセプトにした『ドクターズ ナチュラル レシピ』より 10…

アンファー株式会社は、食品ブランド 『ドクターズ ナチュラル レシピ』 より、「ボタニカルライフプロテイン(…

square

1家族一回限りの無料サンプル請求

square

square

square

hiroyuki.o

フットサルをこよなく愛するアラフォー男子です。