玄米とは

玄米とは、稲の「籾殻もみがら(外皮)」を除去しただけの精米されていないお米のことを指します。 玄米を精米して「糠ぬか」と「胚芽はいが」を取り除き、「胚乳はいにゅう」だけにしたお米が“白米”。「ぬか」「胚芽」「胚乳」がすべて残っているものを“玄米”と呼びます。

玄米が健康にいい理由

玄米の胚芽部分には、白米にはない多量のビタミンB1、ビタミンEが含まれています。ビタミンB1は、脚気かっけの予防改善効果が期待でき、ビタミンEには、抗酸化作用があるため、アンチエイジングの効果が期待されています。また、ぬかになる部分には、リノール酸も含まれていて、血行を良くすることで動脈硬化を防ぎ、こちらもアンチエイジングに役立つ働きがあります。
簡単にまとめると、

① 脚気予防
②動脈硬化予防
③生活習慣病予防
④アンチエイジング
⑤腸内環境正常化、便秘改善で免疫力アップ

白米と玄米の違い

①糖質
玄米(100gあたり)71.3g
白米(100gあたり)77.1g糖質は、比較すると6g差。

②食物繊維
実は、玄米には白米に比べて約6倍もの食物繊維が含まれていることが分かっています。
玄米(100gあたり)3g
白米(100gあたり)0.5g

食物繊維は、女性にうれしい便秘を解消してくれる作用をもつだけでなく、腸の中の有害物質を排泄はいせつするのに役立つため、ガンや生活習慣病の予防効果が期待できます。免疫力も向上し、新陳代謝の活性化にもつながるため、美容にも効果的です。 また、血糖値の急激な上昇を防ぐほか、コレステロールの吸収を防ぐ効果もあります。 血糖値の上昇が緩やかになることで、インスリンが大量に分泌されるのを防いでくれます。インスリンが大量に分泌されてしまうと、使い切れなかった糖を脂肪に変えて、体内に蓄える働きが出てしまいます。そのため、血糖値の急激な上昇を防ぐことは、ダイエットに繫がるのです。

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