みなさんはチャンドラー社製のバットと聞くとパッとしない方も多いのではないでしょうか? 
大谷翔平選手が使い始めてから注目を集め、
2023年ホームラン王になり、更に注目を集めました。
日本のプロ野球では、ミズノやゼットなどメーカーが多いですが、大谷翔平選手はなぜチャンドラー社製のバットを選んだのでしょうか。
今回はそんなチャンドラー社製のバットについて少しですが紹介したいと思います。

チャンドラーのバット

チャンドラーのバットは『硬さ』が大きな特徴で、使用している素材はメープルが主流となっています。 
カエデの木を素材にしているメープルは、反発力が強いことで知られています。

2022年のア・リーグ本塁打王のジャッジ(ヤンキース)も使用。最近注目を浴びているチャンドラーは、海を越えてプロ野球でプレーする日本人選手からも問い合わせも増えているそうです。

大谷翔平選手も愛用

大谷選手は日本のスポーツ用品メーカー「アシックス」のバットを2022年シーズンまで使用。2021年からは素材をアオダモからバーチに変更し、昨季は長さ33・5インチ(約85センチ)のバットを使用していました。グラブやスパイクも含めて日本ハム時代から同社の道具を使用してきたが、2023年は大きく様変わりしている。

2023年グラブやスパイクは、米マサチューセッツ州に本社を置く「ニューバランス」を使用。さらにバットも、アシックスからチャンドラーに変えました。

大谷選手が2023年使用しているメープル素材のバットは、ジャッジのモデルを改良したもので、グリップは細めになっている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の期間中、大谷選手は使用していたチャンドラーのバットの長さについて「34・5インチ(約87・6センチ)」とアメリカメディアに答えています。

出典:YouTube

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