はじめに

夏から秋にかけて旬を迎えるブドウの種類は10,000もあるとされているそうです。黒・赤・緑色の皮のブドウがあり、皮の色が違うことによって、栄養成分も少し異なります。先述でぶどうの種類が10,000種類あるという理由はブドウは世界中でもっとも多く栽培されている果物だからです。世界のブドウの生産量の約80%がワインの原料として消費されています。ブドウ生産の上位5か国は、中国・イタリア・アメリカ・スペイン・フランスです。ワインをよく飲むヨーロッパが3か国も含まれているからです。
日本では栽培されたものの約90%が生食用です。

栄養と効果

①ビタミン
ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一種。抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがあります。また、ビタミンB群の中でも特に、ビタミンB1には糖質の代謝を促進する効果が、ビタミンB2には脂質の代謝を促進する効果が期待できます。

②ブドウ糖
ブドウ糖は、体内に取り込まれると素早くエネルギーに変換されると言われています。そのため、体の疲労回復に大きく貢献してくれます。また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であるともいわれています。頭を使う作業をするときなどは、脳のエネルギー補給としてぶどうを食べるのも良いと思います。

③ペクチン
ペクチンは食物繊維の一種だ。食物繊維と言えば、腸内環境を整えて便秘を改善してくれる効果で知られているようだが、ペクチンには、悪玉コレステロールを減少させる作用もあると言われています。

④ポリフェノール
強い抗酸化力を持つポリフェノールです。特に、皮の部分に豊富なアントシアニンには、視機能改善作用があると言われており、目の正常な働きのサポートをしてくれる。また、渋み成分であるタンニンや、赤系のぶどうに豊富なレスベラトロールも含まれています。

⑤ミネラル
ぶどうには、カリウムやリン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれている。特にカリウムの含有量は多く、カリウムには、塩分の排出を促し、体内のミネラルバランスを正常に保つ働きがあるとされる。

保存方法や食べ方

鮮度を保つためにはブルームが大きな役割を果たすため、ぶどうは洗わないで保存します。白っぽい粉が付いた状態で、新聞紙やラップで包むか、紙袋やポリ袋に入れて、日が当たらない涼しい場所、もしくは冷蔵庫の野菜室に置いておこう。ぶどうは劣化が早いため、新鮮なうちに消費してしまうのがおすすめです。ぶどうの栄養は特に皮の部分に豊富なため、できれば皮ごと食べるのがいいそうです。渋みや硬さが気になる場合は、皮や種ごとミキサーにかけてジュースにするのがいいそうです。

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