東京サマーランド

遊べるプール”ナンバーワンは文句なしにココ。通年営業の屋内プールに加えて、夏の約3カ月間がサマーランド本番の季節です。屋外プール「アドベンチャーラグーン」一番のウリは、日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」。1周約650mの途中には、グルグル回転する「アドベンチャーサークル」や、滝が流れる「ワイルドキャニオン」といったアトラクションも。浮き輪に乗って“水の旅”を楽しみましょう。
スライダーは「DEKASLA」がイチオシ。さらに「タワーズロック」と「dobon」も人気です。「タワーズロック」は、急斜面を急上昇する「バックドロッパー」と、渦巻きの中に落ちてゆく「コブラツイスター」、どちらも気分爽快。そして「dobon」は、滑るというよりは“落ちる”感覚を楽しめるニュータイプのウォーターアトラクションです。ほかに、全長約120mのクネクネコースを滑る「スネイクスライド」などのスライダーもあります。
さらに、樽から水が落ちてくる「アクアファン」や「バッシャハウス」「スーパーモンキーフロート」といった遊べるアトラクションがいっぱい。あれで遊んだり、これで遊んだり、決して飽きることなく、まる1日遊べるプールなのです。

としまえんプール

東京のプールといえば「としまえん」というくらいの、遊園地プールの定番です。ココのおすすめは、ウォータースライダーが集結しているハイドロポリス。ボディで滑る4タイプがある「ボディライドマウンテン」、専用浮き輪で滑る「インナーチューブヒル」、高さ22mから生身で急降下するスピード・スライダーなど4タイプがある「スリルスライドタワー」と、ハイドロポリスには3つのタワーがあり、例年どれも大変な人気です。スリル大好き、スライダー大好きの人には「としまえん」がおすすめです。
プールの種類も、波のプール、流れるプール、ナイアガラプールなど、さまざまなプールが揃っています。さらに、エアスライダーや浮き島などで遊べるキッズ向けアトラクション「ふわふわウォーターランド」(別料金1日1000円)や、高さ8mから一気に斜面を滑り降りる1人乗りのボート「ノーティックジェット」(別料金300円)も見逃せません。
そして、近年人気の「ナイトプール」も実施。

よみうりランド

ファミリー、グループにおすすめしたいのが、よみうりランドの「プールWAI」です。なんと言っても、子どもたちには「それいけ!アンパンマンプール」。くじらのクータンの噴水やバイキンじょうの滝、ジャムおじさんのパンこうじょう、水遊びコーナーもあれば、SLマンのふわふわスベリ台もあります。
大人は「プールWAI」独特のリゾート気分を味わいましょう。周囲には緑がいっぱい。波のプールや流れるプールも広くて、開放感がたまりません。ゆっくりとした時間を過ごして、少し動きたくなったらスライダーへ。
少々混んでいても、ぜひ乗ってほしいのが「ジャイアントスカイリバー」です。高さ約25mから幅4mの急流下りコースを一気に滑り落ちるアトラクション。ガイドがイチオシしたい“気分爽快度ナンバーワン”のウォータースライダーですよ。絶叫というほどではないので、ファミリーやグループでどうぞ。
また、期間中毎日「ぷかぷかグッドくんレース」などを実施。加えて、「ダンスプラッシュ!!」、「W’aitシンクロショー」など「よみうりランド プールWAI」はイベントが盛りだくさんです。
好評の「ナイトプール」や流れるプールや波のプールなど営業します。「プレミアムビアガーデン」や「スペシャルしゃぼんタイム」といったイベントも楽しめます。

国営昭和記念公園

公園全体の広さは東京ドーム約39個分。そのうち「レインボープール」は1.4個分の広さを占めています。スライダーを含めて9つのプールがあり、公園内との行き来も自由。つまり、公園全体がプールサイドというわけです。園内には「バーベキューガーデン」もあるので、ランチはバーベキューというのもいいですね。
9つのプールは、1周360mの「流水プール」や、四葉のクローバーの形をした「クローバープール」、広い渚に波が打ち寄せる「大波プール」、最高5mの高さから落ちる滝が迫力の「大滝プール」、水深15cmの「幼児プール」や「渓流プール」とバラエティ豊か。
「ウォータースライダー」もありますし、ジャンボネットなどのアイテムが楽しい「冒険プール」は子どもたちに大人気。やはり、ファミリーで出かけたいレジャープールですね。
また、「クローバープール」にて「アクアビクス」を実施。毎年好評のイベントです。

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