はじめに

今回も京都府の地ビールについて紹介したいと思います。
なかなか京都府に遊びに行く機会も少ないと思います。
京都府にはたくさんの観光地がありますね。観光地の1つを紹介したいと思います。
京都タワーもその1つですね。京都駅に降り立つとまず目に入る京都のランドマーク。高さ131mのタワーは灯台をイメージして建てられたもので、地上100mの展望室からは360度眺望が楽しめ京都の市街全体が見渡せます。ビル内には飲食店やみやげ売り場があり、「たわわちゃん」グッズも必見。
地下には大浴場もあり、高速バスで到着した人におすすめです。

一乗寺ブルワリー

重い精神障害をもった人であっても, 地域社会の中で自分らしい生活を実現・維持できるよう包括的な訪問型支援を提供するACT と呼ばれる新しい医療(ACT-K)を日本で初めて実践した医師・高木俊介が、将来的には在宅で暮らす精神障害者の雇用の場とする目標をかがげて醸造所を開業しました。

醸造許可がおりるまで2 年以上の歳月をかけて、2011 年6 月21 日にようやく認可がおりました。

京都・一乗寺ブリュワリーは、自分らしく生きる人たちに飲んでほしいクラフトビールです。比叡山の麓でつくる自慢のビールを届けながら、この世界で生きる、多様な存在が描く未来を認め合い、新たな文化を生み出そうと挑戦する人々と共に、 未来への対話を育んでいきます。

ビールの種類

◆ゴールデンエール
2015 年より試行錯誤を重ね造り上げた定番ビール。
麦芽の香りを最大限に引き立たせるため、伝統的な醸造法であるデコクション法を採用。
スパイス・麦芽・酵母・ホップの織り成すフルーティさとまろやかな苦味、飲み疲れしないすっきりとした味わい。食前・食中酒にどうぞ。
◆ ベルジャンウィート
多種多様なスパイスを加えることはベルギーの文化。さるビアパブマスターより、紅茶のような香りが漂う興味深いベルジャンウィートを紹介頂き、試行錯誤を重ね生まれたビール。紅茶様香とクリ―ミーな泡によるやさしい飲み口が食事を彩ります。
◆ レッドエール
一見黒に近い色合いですが、厚めのグラスにいれ光にかざすとルビーのような気品ある紅色が現れるのが、アイリッシュレッド―エール。風味はアメリカンタイプと違いロースト香りが特徴的。デコクションで醸造しているので、麦の香りを最大限に楽しめます。女性にも受け入れやすいコクのある味わいを、ゆったりとした時間と共にどうぞ。
◆ スタウト
フルーツビール、スパイスビールが主流だった一乗寺ブリュワリーが、2016年の工房改装よりイメージも一新するべく醸造を開始した本格的なドライスタウト。直火醸造による麦芽の深い焙煎香と口内に後をひかない風味をお楽しみください。なお、グラスにつぎたてよりも15度くらいに手で温めてから呑んだ方が香りがよく立つのでオススメです。

関連するまとめ

あなたの会社はホワイト企業orブラック企業?これがいわゆるブラック企業の実態です!パ…

良くテレビ等で耳にするブラック企業というワード。でもどこまでがホワイトでどこからがブラックなのか曖昧な所も多…

誕生酒。10月8日、9日、10日は何でしょうか?

366日分ある誕生酒。今回のカクテルは何でしょうか?酒言葉も載せています。

剃っちゃうのはもったいない!!男性特権のヒゲをデザインして、今よりカッコよくなろう

毎日生えてくるヒゲ、なんとかおしゃれにできないかな? こう考えた男性も多くいるかもしれません。ただあまりヒゲ…