自主性で自身を見つめる

どんな一流アスリートやプロスポーツ選手でも集中力が切れてしまうことはあります。 
メダリストたちには練習時間や練習には共通点がありました。
一日中ずっと練習に打ち込んでいるという選手の方もいると思いますが、中々100%で練習はできないのはアスリートも同じ。どっかで集中力が切れて手を抜いてしまうものです。
メダリストたちは基本的に自主性での練習の割合が高いそうです。
自主練をすることで自分自身を見つめたり、足らないところに気付けたりと常に向き合っているそうです。

明確な目標を持っている

メダリストたちは共通に明確な目標をもっています。
メダリストたちのコメントなどを見ると「こどもの頃からオリンピックでメダルをとる」、「世界一になる」という目標を掲げていることです。
決して、「サッカー選手になる」ことを目標にしていないことも共通しています。
また大切なのが、メダルをとるという目標を達成させる過程です。
この目標を果たすにはどのようなことをすればよいのか、なぜ、「メダルをとらなければいけないのか?」と言う目的が重要です。
自分のためなのか、周りのためなのか、なんのために達成するのかは人それぞれですが、明確な目標をもって取り組んでいるのは共通しています。

ポジティブ思考である

メダルを獲れるメダリストに共通しているのはやはり気持ち。
良く、メダリストのコメントで「楽しみます。楽しかったです!」「気持ち良かったです。」と。『今』を存分楽しむ。とにかく『今』という瞬間に気持ちを高めてられるポジティブな人がメダリストの共通点のようです。
「楽しむ」ということは自分自身ポジティブで最高の力をだせる可能性を秘めているに、違いいありません。


現在12個のメダルを獲得している日本代表選手。
今後のメダル獲得に期待です。
がんばれニッポン!がんばれニッポン!

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