みなさんはカロリーゼロやカロリーオフの表示を見たことがあるのではないでしょうか?
一緒じゃないの?
と思う人も中にはいるのではないでしょうか。今回はそんなカロリーゼロとカロリーオフについて少しですが紹介したいと思います。

カロリーゼロ

■100ml当たり5kcal未満
その他にも「ノンカロリー」が当てはまります。

カロリーオフ

■100ml当たり20kcal未満
その他にも「低カロリー」「カロリー控えめ」「ダイエット」が当てはまります。

摂り過ぎるのも注意

栄養成分の内容量が一定基準を下回っていれば、「無」「ゼロ」「ノン」「レス」と表示できます。例えば、500ml当たりのカロリーが24.9kcalの飲料水でも「0kcal」と表示できるのです。これはスティックシュガー2本分(1本3g)のカロリーに相当します。

また、カロリーを下げるために、人工甘味料を使用している食品もあります。食品添加物として使用を認められている砂糖のような甘味のアスパルテームや砂糖の約500倍の甘味をもつサッカリンといった、天然では存在しないものがそれにあたります。 そのほかにもさまざまな人工甘味料があります。化学的な添加物によるカラダへの悪影響も報告されているので、とりすぎには注意をしましょう。

関連するまとめ

腸閉塞とはどんな病気

食べたものや胃液、腸液、ガスなどが腸内にたまり続けてしまい、おなかの痛みや吐き気や嘔吐などの、さまざまな症状…

あなたはベッド派?布団派?これから一人暮らしする人も必見!両者のメリットデメリットを…

寝具に関して、欧米化とともに生活に浸透してきたベッドに対して、古くからの習慣である布団があります。一体、どち…

WPHプロテインとは

WPHのプロテインはアミノ酸に近い大きさになっているため、ホエイプロテインの中で最も消化吸収に優れています。