夏場になると中々食欲が湧かない事も多いですよね。
しかし、食べないと余計に疲れたり、倦怠感が起きてしまうので、運動する方などもしっかり栄養を取って運動してもらいたいですね。
今回は夏バテしないような食べ物を少しですが紹介したいと思います。
夏に不足がちな成分
夏場の食事は麺など炭水化物に偏り、タンパク質が不足しがちになりますね。
タンパク質は、体を作る栄養素。逃すわけにはいきませんね。
肉や魚はあまり食べる気がしないという時は、卵や豆腐を上手に活用しましょう。
卵は、温泉卵にするとつるっと食べやすく、豆腐は冷奴がおすすめです。
食欲が上がる食材
①香辛料:唐辛子、わさび、からし、こしょうなど
例えば、カレーには香辛料がたくさん入っているので、食が進みやすい!
②かんきつ類:ゆず、れもん、すだちなど
うどんにかけるなど。しぼり汁が市販されているので、それを使うと便利です。
③香味野菜:にんにく、しょうが、ねぎなど
ガーリックステーキや豚の生姜焼きなど、ガッツリメニューでも食べやすくなります。
④酸味のあるもの:梅干し、お酢など
梅おにぎりや梅茶漬け、酢の物など選ぶと良いですね。