プールで球技といえば水球
水泳の世界選手権が行われていますが、日本も世界との差が縮まってきたのではないでしょうか。
今回は水球についてまとめてみました。
水球とは
ゴールキーパー1人とそれ以外の選手6人の計7人で行うチーム競技です。
水中でのハンドボールをイメージしていただければ幸いです。
ボールの大きさはバレーボールくらいの大きさを想像してください。プレーヤーはそのボールを片手のみで扱い、パスやシュートをしてプレーします。使用するプールの深さは2mほどで、プレー中は足をつくことがでません。しかし、そんな中でスピーディな動きやダイナミックなシュートが魅力的です。オリンピックの時しか試合を見ませんが、個人的にはみていて非常に熱くなります。
日本ではまだまだマイナーなスポーツなようですが、ヨーロッパでは「King of Sports」と呼ばれるように有名なスポーツで、プロリーグがある国もいくつかあるそうです。またオリンピック競技として、1900年の第2回パリ大会から球技としては初めて採用されました。
世界選手権
水泳の世界選手権第10日。水球男子の決勝トーナメント1回戦で日本はモンテネグロに9―10で競り負けて8強入りを逃し、順位決定戦に回りました。水球男子の日本は格上との接戦を演じたが、初の8強入りは果たせなかった。序盤の好機で得点を奪えなかったことが響き、主将の鈴木は「日本の水球はできたが、決めきるというところの壁がまだ高かった」と仰っていました。
東京五輪でも銀メダルを獲得した、ギリシャと1点差だったので、強豪国との差は詰まってきています。
今後も日本代表の選手には期待しています。
関連するまとめ
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
スポーツドリンク特集
スポーツドリンク特集
スポーツドリンク比較-Part2
スポラボ編集部 / 495 view
手軽に水分補給!!どんな時にスポーツドリンクを飲む?
スポラボ編集部 / 461 view
運動時にスポーツドリンクの効果的な摂り方
スポラボ編集部 / 434 view