筋肉の仕組み
体には大小600を超える筋肉が存在し、生命活動を維持する上でも重要な役割を果たしています。
最近はトレーニングブームも重なり、トレーニングをする方も
増えてきていますよね。
最近は24時間のスポーツジムも全国でよく見かけます。
トレーニング=鍛える事に繋がるかと思います。
鍛えるためには筋肉の事を少しでも知っておくといいのではないでしょうか。
今回は筋肉の仕組みについて少しですが紹介したいと思います。
筋肉の働き
筋肉は、決してボディビルダーやスポーツ選手だけに必要なものではありません。姿勢を維持したり、立つ・歩くなどの日常生活のあらゆる動作をするために欠かせないことはもちろん、心臓や内臓の働きにも関与するとても重要な器官です。
筋力が衰えないよう維持し、必要に応じて鍛えることは、健康的で人間らしい日常生活を送る上で非常に重要なことです。
筋肉の仕組み
筋肉には、骨格筋、平滑筋、心筋の3種類があります。骨格筋は、腕・足・体などの骨格について骨格を動かす働きをしており、自分の意思で自由に動かすことができます。一方、平滑筋は内臓をつくる筋肉、心筋は心臓を動かす筋肉で、自律神経にコントロールされています。
◆筋肉が収縮するしくみ
骨格筋は、細長い筋細胞がたくさん集まって束になったもの。この筋細胞は太い筋と細い筋の2種類からできており、規則正しく交互に並んでいます。
これらの筋は、大脳から指令があるとお互いに重なり合って収縮し、筋肉全体として短くなります。また、大脳から別の指令が出て2種類の筋が離れると、筋肉全体がゆるみます。筋肉は、このような収縮と弛緩を繰り返して、体を動かしているのです。
◆関節が曲がるしくみ
関節の内側にある筋肉を協力筋、外側にある筋を拮抗筋といいます。関節を曲げる時は、協力筋が収縮し、拮抗筋がゆるみます。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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