子供の頃によくやっていた外での遊び方①
コロナウイルスによる影響により、外出自粛要請が出されていて、外で遊んでいるお子さんも以前より少ない気がします。この事態が落ち着き、お子さんと外で思い切り遊べるようになった時の参考にしていただければと思い、今回は外での遊びをまとめてみました。
最近はコロナウイルスによる影響により、外出自粛要請が出されていて、外で遊んでいるお子さんも以前より少ない気がします。この事態が1日でも早く終息してくれる事を願うばかりです。この事態が落ち着き、お子さんと外で思い切り遊べるようになった時の参考にしていただければと思い、今回は外での遊びをまとめてみました。
①靴とばし
靴飛ばしの魅力はその時のシチュエーションによって自由自在にルールを自分仕様に変えられることです。お子さんと遊ぶ際は自分たちで新しいルールを決めることを促すと遊びの想像力が伸びるようです。いくつか、バリエーションがあるので紹介します。
1. 公園一周
靴を飛ばして公園を一周し、靴を飛ばした回数がより少ない人の勝ち。もしくは、靴を飛ばしながら1番早く公園を一週できた人の勝ち。
2. 飛距離比べ
まず、スタート地点を作る。大人数の場合は横に一本のラインを引いて、全員そのラインに沿って並び、足を思いっきり振りかぶって、片方の靴を出来るだけ遠くに飛ばす。一番遠くまで靴を飛ばせた人の勝ち!何度も飛ばしてみて、どれだけ遠くに飛ばせたかが記録をつける。
3. 靴飛ばし占い
昔から日本では靴を飛ばして、靴が着地した向きによって天気を占っていました。私は『あ〜した、天気にな〜あれ』のかけ声と共に、靴を飛ばしていたのを思い出しました。
靴を上に向かって思いっきり飛ばす。この際、落ちてきた靴に当たらないように注意する。靴が真っ直ぐに着地したら「晴れ」、逆さまに着地したら「雨」、横向きに着地したら「曇り」天気占い以外にも子供達が自分たちで占いことを決めて遊ぶともっと盛り上がるそうです。
② ひっつき虫(オナモミ)合戦
洋服にひっつく事で有名なオナモミ。子供の頃、友だちにこっそりオナモミをくっつけてイタズラしていましたよね。このオナモミ、秋になると道端なのでよく見かけるようになります。「オナモミ合戦」はこのオナモミの実を使った遊びです!では、遊び方です。
3分以内にそれぞれ出来る限りたくさんのオナモミを集める。集めた数が自分が投げられる持ち玉の数になる。そのあと、2つのチームに別れ、それぞれのチームメンバーはお互いから少し離れた位置に向き合って立つ。スタートの合図で時間制限内に相手チームの服に出来るだけ多くのオナモミをくっつけらるようにオナモミを投げ合う。時間が終了したら、それぞれ幾つのオナモミを相手チームの服にひっつけられたか数え、より多くのオナモミを相手チームにひっつけたチームの勝ち!目に入らないように注意は必要そうです。危ないと感じられる親御さんはイタズラ程度にくっつけるだけでも面白いかもしれません。
③ 陣地とり
私は、じんとりゲームと言っていた気がします。陣地とりは、実は戦国時代にお侍さんがお互いの土地・陣地を戦いで奪い合っていたことに基づいて作られた遊びなんだそうです。最近ではその面白さ故にパソコンゲームなどにもなっていますが、外でやると運動不足解消にもなるので、おすすめです。
同じ人数のチームを2つ作り、チームに別れ、チームごとに地面に線を描くなどして自分たちの陣地を定める。 参加者全員で「開戦!」と声を合わせるのが争奪戦始まりの合図。チームメンバーは陣に入っている間は安全。陣地の外に出ている敵は、捕まえてフリーズさせることが出来るが、じゃんけんでどちらがフリーズするかが決まるため自分にもリスクがある。フリーズ状態はフリーズしていない自分のチームメンバーにタッチすることで解かれ、またゲームに参加出来る。敵に捕まらないで、相手の陣地にタッチできたら「陣破(ジンパ)」と声をあげて、陣地取り成功を示す。先に陣破に成功したチームの勝ち!また、敵チームメンバーを全員フリーズさせた場合も勝ちとなる。文章だと難しいですが、YouTubeなどで動画も上がっていたので分かりにくい場合は検索してみて下さい。
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