えのきの力
えのきは、鍋の材料にしたりさっと湯でて和え物など、料理のバリエーションも豊富。メインの素材を引き立てる名わき役としても大活躍しますよね。
貧血予防
エノキタケは100gあたり1.1mgと鉄分を豊富に含んでいます。同グラムの鉄分含有量はクレソンや春菊などとほぼ同等ですし、葉酸や亜鉛など造血に関わる成分も含まれています。そのため貧血予防としてもエノキタケは役立つ食材と考えられています。葉酸含有量が際立って多いというわけではありませんが、料理への加えやすくバリエーションも多いので妊娠中の葉酸補給源としてもオススメです。便秘・貧血対策としても役立ってくれるそうです。
またエノキにはナイアシン(ビタミンB3)が100g中6.8mgと非常に多く含まれています。ナイアシンと言えばアルコール分解を助けるとされ二日酔い予防によく取り入れられている成分ですが、そのほかに毛細血管拡張作用や血液サラサラ効果などもあると言われています。血流を促すことで冷え性・肩こり頭痛などの緩和に役立つとされていますから、造血成分の補給と合わせて冷え性・血行不良の改善にも効果が期待できます。
ダイエットに
えのきには、キノコキトサンが含まれています。キノコキトサンは、βグルカンとキトサンの複合した成分で食物繊維の一種です。
食事で摂った脂肪の周りに薄い膜を張り、腸内で吸収されるのを防ぐ働きや、余分な脂肪をからめとり、便とともに体外に排出する効果があります。
また、腸内で脂肪を分解する酵素であるリパーゼの働きを抑え、血中に余分な脂肪が入るのを予防する効能もあります。
その結果、体内に脂肪が吸収されるのを防ぎ、内臓脂肪を減らすためダイエットに効果的と言われます。
疲労回復
エノキタケはきのこ類トップクラスのビタミンB1を含んでいます。ビタミンB1は糖質をエネルギーとして利用する際に必要な補酵素として働く成分で、エネルギー供給や疲労物質の代謝を促進し蓄積を防ぐ働きがあります。エノキタケのビタミンB1含有量は100gあたり0.24mg、同ブラムで比較した場合はにんにくを上回る含有量で、しいたけの2倍以上となります。
エノキタケにはビタミンB1と共に糖代謝を中心的な役割を担うパントテン酸や、脂質の代謝に関わるビタミンB2、三大栄養素すべての代謝に関わるナイアシンなどその他のビタミンB群も豊富に含まれています。これらの成分が複合して働くことで、エノキタケは代謝の向上や疲労回復に役立つ食材と考えられています。精神面への働きかけもありますから慢性疲労などの緩和にも期待できますし、育ち盛りのお子さんの栄養サポートとしても役立つ食材と言えます。
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