せっかく頑張ったダイエット。リバウンドしてませんか?
リバウンド。ダイエットをしたことがある人なら必ず一回は耳にする言葉ではないでしょうか。
リバウンドの悪夢
ダイエット経験がある方にとって「リバウンド」という言葉は聞きたくもない忌み嫌うべきものです。 ダイエット経験がある方の実に70%以上はリバウンドを経験しています。アメリカのアンケート結果では90%以上の方がリバウンドを経験しているという例も。
どれくらい増えたらリバウンドとするのかの定義はそれぞれ異なるとは思いますが、ダイエットとリバウンドは切っても切れない深い結び付きがあります。
リバウンドしたとき、単に自分の意思の弱さのせいだと思い込み自己嫌悪に陥って「ダイエットなんてもうしない!」と開き直った経験はありませんか?
バランスの良い食事をしよう
ダイエットが終わってから、いきなり気が緩んで好きなものを食事のメニューに摂り入れると太ってしまいます。1日3食、栄養バランスの良い食事を取り入れます。
また食べることを我慢すると、それ以上に爆発してドカ食いし、リバウンドしてしまいます。
“バランスよく食べる”ことがリバウンドしない秘訣です。
野菜から食べ、筋肉を作るたんぱく質は積極的にとりましょう。
低カロリーで高タンパクなら鶏ささみなどがおすすめです。
これらの栄養素を中心にバランスの良い食事を心がけましょう。
ストレスをためないようにしよう
食事制限や毎日窮屈なダイエットをしているとストレスを溜めがちになります。「やらなければならない」というほぼ強制されているような感覚や自分の思ったとおりの減量ができないという理由からストレスを感じてしまう人もいます。
ストレスが溜まると体ではストレスを抑制する物質が作られますがその際に糖が必要になります。ストレスが溜まったときには甘いものが良いと言われるのはこういう理由があるのです。 しかしこのときに必要とされる糖は普通の食事で摂れる程度の量で、それ以上に摂りすぎると太る原因となってしまいます。
ストレスが溜まっているかどうかは自分ではわかりにくいですが、イライラしているなと思ったときは少し糖を摂取する程度にして食べ過ぎないようにしましょう。 また、食べる以外にも自分にあったストレス発散方法も見つけておくとよいでしょう。
時間があるときには少し散歩をしたり、趣味の時間を多くとるのもひとつの方法です。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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