はじめに

良くスポーツ選手はサングラスを付けてプレーをしていますね。
プロ野球選手やマラソン選手もサングラスをしています。
そりゃ外でプレーするんだから、太陽からの紫外線をブロックする為にしてるんでしょ?とごもっともな意見です。話題の平昌オリンピックでもスケート選手がサングラスをしていたりと、様々な競技で使用されるサングラス、紫外線から目を守るだけではないサングラスについて少し紹介したいと思います。

野外競技

ランニング用のサングラスは疲労を防ぐメリットがあります。ランナー同士の会話で、サングラスの話題になって、「目から疲れる」って名言って聞いたことがないですか。本当に目から疲れるんです。
目から紫外線が入ると、脳から疲労物質がでるようなんです。
疲労物質がでると、当然疲労がたまってきます。また、まぶしいと顔をしかめたり、ストレスになります。
ストレスも疲労につながります。
サングラスはラン中の疲労を防ぐためにあった方が良いですよ。

このことからマラソン選手だけでなく、プロ野球選手も使用したりしますね。

室内競技

特にスケートの場合は
① 風の巻き込み
② 氷の破片や転倒から顔や目を守ること
③ 多くが室内での競技ということもあり紫外線カットというより視認性の高さが要求される
④ もちろんズレにくさも必要ですよね。特にショートトラックはぶつかったりもすることがあるので。
⑤ ショートトラックになると特に鮮明な画像と解像度も必要になります。
ほんの少しの隙間に体をねじ込むように前に出ることがありますので視界のずれや歪みがあるとそんなことはできません。

スケートの場合は目の保護やレンズの解像度などが重要ですね。

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