長打を打ってもバテない心肺機能が欲しい!

私ごとですが、三塁線を破る強烈な打球を放って走り出し、打球の行方を追うとフェンスに到達する前にレフトがギリギリの状態で捕球。全速力で一塁をまわり二塁へ。間一髪のタイミングで滑り込みセーフ。その後・・・「ハァハァハァ」と息が上がり、回復する前に再びプレイ再開で、結局、二塁打を放ったのちに相手を威嚇するリードなどの牽制が出来ず終い。「昔はランニングホームランを打っても息が上がることなくプレーしていたな」と懐かしむ場面も多くなった今日この頃です。
そんな私、昔のように二塁打打ったくらいでハァハァハァとなりたくないと思い、心肺機能のもう一度鍛えてあの頃のように涼しい顔をしてプレーしたいと思い、心肺機能アップのトレーニング方法を検索してみました。

タバタ・プロトコル

20秒の高強度運動と10秒の休息を交互8セット行うというトレーニング方法のようです。高強度運動に当たる部分は何でもいいという内容で、例えば、腕立て伏せ全力20秒でもいいし、スクワットや、腹筋運動、バービーなどでも可のようです。
ポピュラーなやり方だとエアロバイクを利用し、20秒間全力でこぎ10秒間休むというものらしいので、スポーツクラブに通えない人は安全な場所を確保し、自転車を全力立ち漕ぎ20秒、そして10秒のインターバルをして再度全力立ち漕ぎといった感じですかね?
トレーニング効果として心肺機能を鍛えることによる有酸素系(持久系)の能力向上だけでなく、無酸素系(瞬発系)の能力の向上も期待できるようです。更にこのトレーニングは自宅でも出来る腕立て伏せ等も取り込めるので「雨だから」などの言い訳も出来ないところも素敵です。自分を追い込んでみましょう。
また嬉しいことに2〜3週間ほどでジワジワと効果も出てくるとか!
これは是非試す価値ありです。

運動・栄養・休息が大事です!

基本的に心肺機能のトレーニングをする場合自分の最大心拍数を算出し、その75~90%を目安としインターバルトレーニング(短い運動、休息の組み合わせ運動)を行うのが基本だそうです。最大心拍数はおおよそ220-年齢と言われています。
やり過ぎは良くないです。運動、栄養、休息の3つが伴って初めて効果として現れる感じです。
頑張ってもう一度、二塁打を打ってもバテない心肺機能を作ってみよう!と思います。

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