バナナの効果
一時期「朝バナナダイエット」がブームとなりましたが、実はバナナにはダイエット効果だけでなく「継続して食べることで肌改善効果がある」ことが日本バナナ輸入協会あによる臨床試験によって判明しましたね。今回はそんなバナナの効果をご紹介します。
1、栄養
バナナは高カロリーと思っている人が
多いのではないでしょうか?
バナナ100gは86kcalですが、
ご飯1杯(150g)で252kcal
食パン1枚(80g)で211kcal
と比べても
カロリーが低い食べ物と言えます。
栄養は炭水化物やタンパク質の他
ビタミンB群(B1,B2,B6)
葉酸、カリウム、マグネシムと言ったミネラルなど
微量栄養素がバランス良く含まれているので
ダイエットに向いていると言われます。
2、様々な効果
腸の働きが鈍く、便秘ぎみで、吹き出物など肌荒れが気になる方は、バナナを常食すると良いでしょう。
1日2~3本を食事の1~2時間前に食べるのが効果的と言われてます。
バナナの成分には、腸を滑らかにし、便を柔らかくする効果があるので便通を良くし、便秘による肌のトラブルを解消してくれるそうです。
あわせて、ビタミンAの効果で、荒れた肌にシットリと潤いに期待できます。
バナナには、カリウムが豊富に含まれているので、高血圧の方にも、おすすめな果物です。毎日2~3本を食べるのが良いのですが、半分程度をすりつぶした物をお茶に溶いて、少量のハチミツをたらして、日に数回服用しても良いでしょう。
しかし、バナナを多量に摂りすぎると、体を冷やす効果があるのでお腹を冷やす恐れがあります。
下痢しやすい方は、オーブンなどで温めて食べると良いでしょう。
逆に体を冷やす作用を生かして、風邪を引いて熱や咳が出るようなときは、バナナを煮て適量のハチミツをかけて食べると体の熱をさまし、肺に潤いを与え、咳をやわらげてくれます。
同時に、ビタミン類や糖質、タンパク質などの栄養補給に役立ちます。
またバナナに含まれるメラトニンは、睡眠サイクルを正常に保つ助けにも期待できます。
4、まとめ
いかがでしたでしょうか。
バナナがこんなに健康に良い食べ物だと
知っていましたか?
是非毎日バナナを食べてみてくださいね。
関連するまとめ
こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
アンケート特集
みんなはどう思っている?
スポーツする時の大切な水分補給!!何を飲んでる?
スポラボ編集部 / 485 view
手軽に水分補給!!どんな時にスポーツドリンクを飲む?
スポラボ編集部 / 465 view
水分やミネラルなどを補給できるスポーツドリンク!飲む頻度は?
スポラボ編集部 / 470 view