1、カロリーと栄養

■リンゴ1個(255g)当たりの栄養成分

エネルギー:138Kal
タンパク質:0.51g
脂質:0.26g
炭水化物:37.23g
ビタミンA:5.1μg
ビタミンE:0.51mg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.03mg
ナイアシン:0.26mg
ビタミンB6:0.08mg
ビタミンC:10.2mg
カリウム:280.5mg
カルシウム:7.65mg
マグネシウム:7.65mg
リン:25.5mg
食物繊維:3.83g
リンゴは1個当たり、約138kcalです。
他の食べ物と比べると以下のようになります。

ご飯一杯240kcal
食パン一枚160kcal
さらにおかずや具もプラスされると
朝食の摂取カロリーは一般的に400Kcal~600Kcalになります。

それをリンゴ一個の朝食にすると300〜500kcalの節制につながります。
リンゴは重量、甘さ(糖質)を考慮すると、
十分低カロリーといえるでしょう。
お菓子などの間食の場合は余分な糖分などの栄養素を摂取してしまうことが多いですが、
リンゴは不足しがちな栄養素の補給になりますので最適です。

2、リンゴの効果

「抗酸化作用でアンチエイジング効果」
主に果物には抗酸化作用が含まれていますが、リンゴはポリフェノールが含まれてます。
「プロシアニジン」
がん細胞の生成を抑制、更に肥満防止。
「エピカテキン」
水や熱に強く、強い抗酸化作用をもちます。

このように抗酸化作用を持ちますので老化防止に最適です。

3、リンゴは皮から食べるべき?

リンゴの栄養成分は果肉よりも皮の方に多く含まれています。
もし美容や健康を意識するなら皮ごと食べましょう。
皮ごとが抵抗ある場合は、すりおろしても大丈夫です。

4、まとめ

いかがでしたでしょうか。
リンゴは美容、健康、ダイエットにも効果的なんですね。
冬のリンゴが一番美味しいですが、スーパーでは年中売ってるところも多いです。
是非定期的に食べていってはいかがでしょうか。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。

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