アーモンドの効果

①ビタミンEが豊富で老化防止やがん、生活習慣病の予防効果抜群!
アーモンドの最大の特徴は、ビタミンEの含有量が全食品の中でもトップクラスということです。
アーモンドに含まれているビタミンEには、強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、カラダの酸化を防ぐ効果があります。
カラダの酸化を防ぐことによって、老化防止やアンチエイジング効果、がんや生活習慣病を予防する効能、ホルモンバランスを整える働きなどが期待できます。
ちなみに、アーモンドの薄皮にもビタミンEのような抗酸化作用があり、老化防止に役立つとされています。

②コレステロール値の抑制、動脈硬化を予防
アーモンドには、オレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
不飽和脂肪酸は、アーモンドのような種実類、油脂類に多く含まれています。
不飽和脂肪酸は、血中コレステロール血を抑制する効果、悪玉コレステロールを除去する働きがあります。その結果、動脈硬化や高脂血症などの予防に一役買います。
さらに、オレイン酸には、腸のぜん動運動を促す働き、リノール酸には脂肪の燃焼を助ける効能などもあります。ちなみに、オレイン酸は朝食に食べると善玉コレステロール値がアップすると言われています。

③カルシウムもたくさん!骨を強化する効果
アーモンドには実はカルシウムも多く含まれています。
ちなみに、100g比での換算ですと、牛乳の2倍以上のカルシウム量になります。もちろん、牛乳とアーモンドでは質量が違いますので、単純比較はできませんが、意外にカルシウムが多いことが分かります。
カルシウムは、ご存知の通り、骨や歯を形成する効果があります。また、筋肉の収縮や細胞の調整機能、神経の興奮を抑える効能もあります。
カルシウムは現代人が不足しがちな栄養素です。
スーパーやコンビニなどで売っている乾燥アーモンドにもきちんとカルシウムは含まれていますので、不足を感じたらうまく活用するようにしましょう。

食べ過ぎには注意!

いかがでしたでしょうか?
アーモンドがいかに素晴らしいナッツだったかお分かりになったかと思います。
カラダに良い効能をもたらすアーモンドですが、カロリーと脂質が高いのが難点です。
一般に売られているアーモンドはローストして塩を振りかけているため、塩分が多くなっています。塩分のとりすぎは高血圧を招きます。
また、脂質も多く含まれており、カロリーの半分近くが脂質です。食べ過ぎを防ぐために、1日20粒程度を目安に食べましょう。
また、アーモンドに豊富に含まれているビタミンEは酸化されやすい成分です。
ビタミンEに含まれている効果を最大限発揮させるためにも、できるだけ新しいアーモンドを食べるようにし、保存する場合は空気に触れないように保管しましょう。

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