朝食で体を温めよう
最近暖かくなってきましたが、まだまだ朝は冷え込みますよね。
そこで、朝食を少し変えるだけで体を温める効果がありますのでご紹介いたします。
1、朝から取り入れたい体をあたためる食べ物
食べ物には体を温めるものと体を冷やすものがあります。
体を温めるものを「陽」といい、冷やすものを「陰」といいます。
体を温める効果のある、陽の食べ物を選びましょう!
・しょうが、唐辛子、スパイスなどの体を暖め、発汗や利尿作用があるもの
・旬の食材、寒い地方で産出された食材。白菜、ほうれん草、大根など冬に美味しくなるものばかりです。みそ仕立ての鍋にすれば、たっぷりの野菜とともに、程よい塩分で体が温まります。
・地下でエネルギーを蓄えた食材。いわゆる根菜類・芋類です。食物繊維が腸と血液をキレイにします。加熱することで体を温める食材になります。
・水分をあまりふくまないもの
・色の黒っぽい食材。色の濃い食材。白米より玄米、緑茶より紅茶、白ごまより黒ごま、白砂糖より黒砂糖、など色の濃いものの方が体を温めます。
また摂り過ぎはよくありません。
スパイスなどは発汗作用が大きいため食べ過ぎるとたくさん汗をかいてしまいます。
汗はかきすぎると体の熱を逃がすことになるので、摂り過ぎには注意しましょう。
2、体を冷やす食べ物とは
・水分を多く含む食べ物
生命にとって、水は大切ですが、多く取りすぎると害になることがあります。
たとえば、35℃の外気温なら「暑い」と感じるのに、35℃のお風呂だと「ぬるい」と感じますね。
それは、水はからだを冷やす作用があるからです。
体内に余分な水分がたまり、体外に排泄できない状態を「水毒」と呼びますが、
これも冷え性の原因となり様々な不調を起こします。
・白っぽい食べ物
白い顔をした人は冷え性の人が多いのですが、食べ物もそれと同じで、青白い色の外観をした食べ物は、からだを冷やします。
・南方産または夏が旬の食べ物
南方に住む人は、毎日暑くてしかたがありません。
暑さが体力をうばうこともありますので、南方でとれる食べ物は自然にからだを冷やすようにできているのです。
同様に、暑い夏に取れる食べ物も身体を冷やす作用があります。
冷え性の方の体質には合わないことが多いでしょう。
・柔らかい食べ物
パン・バター・マヨネーズのように柔らかいものは水分か油を多く含んでいるので、からだを冷やす性質があります。
3、まとめ
いかがでしたでしょうか。
人間にとって朝食は1日のはじまりであり、体のリズムをつくる大切なものです。
忙しいからといって朝食を食べないというのは避けましょう。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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