萩の月

宮城のお土産に定番、「萩の月」。
「萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓・萩の月」
外はカステラでふわふわしており、中のカスタードクリームも非常にまろやかでカステラと、カスタードクリームの相性が抜群な銘菓。
宮城県のどこに行っても売っていると言われる「萩の月」。
カスタードクリームもたくさん入っているので、カスタードクリーム好きにはたまらない商品となっています。
1つ1つ小分けになっているので、お土産として配りやすいのが嬉しいですね。

ずんだ餅

ご存知、ずんだ茶寮の「ずんだ餅」。
これもまたお土産の定番ですね。
ずんだ餅とは、夏の3〜4日くらいしか収穫できない若い大豆を使用し、採れたてのうちに茹でてすりつぶし、餡と一緒にお餅に絡めて食べる宮城県仙台地方で昔から愛されている伝統食です。
厳選された枝豆を使用しており、職人が独自でブレンドして作っているので、非常に上品な味となっております。
こちらのずんだ茶寮では、ずんだ餅以外にもずんだを使った、「ずんだロールケーキ」、「チーズケーキ」、「大福」など種類が豊富で、様々なずんだをお楽しみいただけます。
また、バニラテイストのシェイク、「ずんだシェイク」も有名で、こちらは店頭でテイクアウトできるので、宮城県を訪れると必ずと行っていいほど「ずんだシェイク」を飲んでいる方を見かけるほど人気商品です。
宮城県を訪れた際は是非ずんだ茶寮に行ってみてください。

笹かまぼこ

宮城県といえば、笹かまぼこも有名です。
なぜ笹かまぼこという名前かというと、この形状から「木の葉かまぼこ」などと言われていましたが、旧仙台藩主の伊達家の家紋、「竹に雀」の笹にちなんで「笹かまぼこ」と呼ばれるようになりました。
笹かまぼこは私の父親の大好物で、宮城県に行く際は、必ず買って来いとねだられます。
仙台に単身赴任していた私の父が毎回買って来いという笹かまぼこが写真の「千代」という笹かまぼこです。
笹かまぼこにも色々種類がありますが、この笹かまぼこが一番好きとのことです。
賞味期限も長く、冷蔵保存できるので、お土産に是非。

最後に

いかがでしたでしょうか。
上記に記載したもの以外にも、オススメのお土産もあります。
宮城県に観光の際は、是非お土産売り場を覗いていただき、楽しくお土産を選んでみてはいかがでしょうか。

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