いぶりがっことは

「いぶりがっこ」とは、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ雪国秋田の伝統的な漬物です。秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名がつけられました。

このいぶり漬けは、幾多の時代を経て昭和30年代に薪ストーブが普及するまで雄勝野のほぼ全戸で造られていました。冬場のなくてはならない常備食として人々の健康を支え、酒の肴やお茶うけとして人々の語らいの場に欠かせないものでした。この地方で大根漬け(でごづげ)といえば、このいぶり漬けのことをいい、冬から春にかけてごく日常の食べ物でした。

健康に良い食材です

いぶりがっこが美容にいい?
では、このいぶりがっこにどんな美容効果があるのでしょうか?ご紹介したように、いぶりがっこは大根ですから豊富な食物繊維やビタミンCが凝縮しているのですが、さらにぬかに漬け込むことによってビタミンB群やミネラル、タンパク質などが加わっています。ビタミンB群は皮膚・粘膜を保護してくれたり、健康的な血液を作り出したりする効果を持つため、美肌効果があると言われているのです。

腸内環境正常化も?
さらに、いぶりがっこは発酵食品ですから乳酸菌を含んでいます。乳酸菌といえば腸内環境改善で広く知られていますよね?この乳酸菌と大根の食物繊維との相乗効果で腸内環境をさらに良好にしてくれるでしょう。いぶりがっこを食べたことがない人も、ぜひ食べてみてくださいね。美容効果を得るのはもちろんのこと、日本古来の伝統食を知る良いきっかけにもなるのではないでしょうか。

冷え性の方にもオススメです

寒い冬の保存食を作るため、大根を囲炉裏の上に吊るして燻すことから「いぶり」。そして「がっこ」とは秋田の方言で漬物のことを指します。
なんといっても寒い地方での名産品なので、冷え予防には抜群!燻す・干す・米ぬか・塩分・甘麹と、5方向からの発酵で発生する美肌に嬉しい成分が含まれます。

食品を燻すとアミノ酸の一種グルタミン酸が発生され、本来の大根にはない独特の風味がクセになる味に。塩と米ぬかは発酵途中に乳酸菌が発生し、冬太り対策にも効果的です。

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takuji

こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。