スポーツジムの種類と特徴まとめ
出典: エナジークエスト
運動をはじめようと思っている方必見。どのスポーツジムに通えばいいの?
公営ジム
公営ジムとは氏や区といった自治体が区民や市民の健康維持や増進を目的として運営委しているスポーツ施設に併設されているようなジムのことです。
利用料金としては比較的に安価で、会員制のような形態は少なく、毎回数百円のチケットを買って2時間利用できたり回数券を買って入るような場合が置いです。
高齢者や子どもは割引されるケースも多くあります。
設備としては基本的なトレーニング設備が揃っており、最新鋭の設備等はあまり導入されていない場所が多いです。
また指導員のような人がいるので器具の使い方を教えてもらったり安全面の管理はしてもらえますが、トレーニングメニューを作ってもらう、といったサービスは受けられない場合が多くなります。
安価で気軽に使えるぶん、設備やサービスはそれなりのものになります。
会員制ジム
会員制ジムは公営とは違い民間企業が営利目的で運営しているジムです。
利用体系としては会員制が殆どで月会費を支払い決められた曜日や時間に施設に赴いてトレーニングが出来るようになっている場合が多いです。
設備は最新鋭の器具を積極的に取り入れたり、プログラムやメニューも研究を重ねたものや話題のものを取り入れて、顧客に積極的にサービスを展開しています。
常駐しているトレーナーは社員であったりするので、会員には目的に合わせたプログラムのアドバイスをしたり、メニューの作成をしてくれるなど細やかなサービスを受けることができます。
またトレーニング後には入浴ができたりするなど各種の設備も充実しています。
場所も駅の近くであったり深夜営業も行っていたりするので会社帰りにも寄りやすく、社会人のニーズに応えたものとなっています。
プライベートジム
プライベートジムは会員制ジムをさらに推し進めたものとなっています。
ダイエットをしたい、筋力を上げたいなどの目的に合わせて専属のトレーナーが付いて非常に細やかなプログラムの作成や指導をマンツーマンで行ってくれます。
トレーニングルームも他人と共有するような大きな部屋ではなく、完全に個人で使える個室でトレーナーのチェックのもとでプログラムを行っていくかたちになります。
もちろんトレーニング機器も最新鋭のものが常に導入されており、また他人の視線を気にする必要がないのでウェアも本格的なレオタードなどを着てトレーニングが行えます。
また食事指導なども行ってくれ、確実に成果を出すことを謳っているジムもあります。
その分費用は効果になりますが、成果が出ない場合は返金してくれるシステムを導入しているケースも有ります。
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