ラクロスとはどんなスポーツ
15分×4のクオーター(Q)制で行われる
みなさんはラクロスというスポーツをご存知でしょうか?
私も名前だけ聞いた事はありましたが、
実際のルールまで知りませんでした。
たまに電車に乗ってると、先端が網状のスティックを持ってる大学生を見た事がありました。なんとなくラクロス部なんだろうな。
くらいの感覚で
今回はそんなラクロスについて、少しですが紹介したいと思います。
ラクロスとは
ラクロスとは「クロス」と呼ばれる、先端にネットのついたスティックでボールを操り、相手ゴールを狙うことで得点を競う球技。
男子と女子ではルールが大きく異なり、女子ラクロスの華やかなイメージとは裏腹に、男子ラクロスはアメリカンフットボールやアイスホッケーを思わせる攻防の激しいスポーツです。
男子のルール
15分×4のクオーター(Q)制で、10対10で戦い、ゴム製のボールを「クロス」と呼ばれるスティックで奪い合い、相手ゴールに入れれば得点となる。ポジションはゴーリー(ゴールキーパー)1人、ディフェンダー3人、ミディー(ミッドフィルダー)3人、アタッカー3人と決められている。攻撃エリア内に6人以上、もしくは守備エリア内に7人以上の選手がいた場合はオフサイドとなり、相手ボールや得点無効、もしくは30秒間のマンダウン(一時退場)となる。1チーム16人まで交代選手を登録でき、試合展開によって随時、選手が入れ替わる。
試合の開始や再開の度に、フィールドのセンターで「フェイスオフ」を行う。攻撃有利のスポーツゆえにこのフェイスオフを制することが大切となるため、チームにはフェイスオフを鍛えたフェイスオファーと呼ばれる選手がいる。試合中、チームは1ハーフにつき2回のタイムアウトを要求できる。規定のプレー時間でも勝負がつかない場合、大会によっては「サドンビクトリー」と呼ばれる延長戦を行う。先に点を入れた方が勝利となり、勝者が決定するまで4分間のピリオドを繰り返す。
女子のルール
女子も男子と同じく15分×4のQ制で、10対10で戦い、規定時間内に勝敗がつかなかった場合、大会によってはサドンビクトリーと呼ばれる延長戦を行う。先に得点して勝者が決まるまで、4分間のピリオドを繰り返す。各チーム、通常の試合時間中に2度、延長戦時間中には1度、90秒のタイムアウトを取得できる。
女子も男子と同じく、ゴーリー、ディフェンダー、ミディー、アタッカーというポジジョンがあるが、特に各ポジションの人数は定められていない。攻撃エリア内に6人以上、もしくは守備エリア内に7人以上の選手がいた場合はオフサイドとなり、得点無効や相手ボールなどの対応となる。交代は男子同様、試合状況に応じて自由にできるが、女子の交代選手の登録は10人までとなっている。
女子の場合はゴーリー以外のクロスはどのポジションも同一規格となっている。またこのクロスには構造やポケットの深さなどに規定があり、違反した場合は相手ボールや得点無効となる。
その他
女子も男子と同じく15分×4のQ制で、10対10で戦い、規定時間内に勝敗がつかなかった場合、大会によってはサドンビクトリーと呼ばれる延長戦を行う。先に得点して勝者が決まるまで、4分間のピリオドを繰り返す。各チーム、通常の試合時間中に2度、延長戦時間中には1度、90秒のタイムアウトを取得できる。
女子も男子と同じく、ゴーリー、ディフェンダー、ミディー、アタッカーというポジジョンがあるが、特に各ポジションの人数は定められていない。攻撃エリア内に6人以上、もしくは守備エリア内に7人以上の選手がいた場合はオフサイドとなり、得点無効や相手ボールなどの対応となる。交代は男子同様、試合状況に応じて自由にできるが、女子の交代選手の登録は10人までとなっている。
女子の場合はゴーリー以外のクロスはどのポジションも同一規格となっている。またこのクロスには構造やポケットの深さなどに規定があり、違反した場合は相手ボールや得点無効となる。
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ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
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