みなさんは野球のトレーニングシャトル打ちをご存じでしょうか。
シャトル?と思っている方も多いかと思いますが、
野球経験者は知っている方も多いかと思います。
今回はそんな野球のトレーニングのシャトルについて少しですが紹介したいと思います。

シャトル打ち

私の経験は冬の練習や雨の日などの室内練習の時にこのシャトル打ちを行っていました。
やり方としては近い距離から上投げで投げてもらいしっかりミートすることを心がけて練習しました。
思いっきり打ったとしても、バドミントンのシャトルですのでそんなに飛ばないですし、当たってもあまり痛くありません。

メリット

・ミート力が向上する
・狭いスペースでも出来る
・屋内でも出来る
・比較的安全
・投げる側もストライクを狙いやすい

技術的な向上が期待できる、というのももちろん大きいですが、屋内や狭いスペースでも効果的な練習ができるのは良いですよね。

ミート力アップに

羽根ですから、普通に投げただけでも空気の抵抗を受けて軌道が変化します。
まるでどっちに曲がるか、落ちるかわからない変化球。

ミートする瞬間まで離さないようにしないと上手に打てません。

さらにシャトルの羽根部分を打っても、当然気持ちよく飛んでくれませんよね。
先端の固い部分をミートするつもりで集中してバットを振ることで、さらに効果的な練習になります。

シャトルはキレイにミートしないと飛ばない。
シャトルを上手に打つことができるようになれば、ミート力も向上するということです。

関連するまとめ

メジャーの【DFA】とは

DFAは、Designated For Assignment の略。

レッドソックスの主軸【ラファエル・デバース】

16歳で国際プロスペクトのトップ50に名を連ねていた選手

カープびいきvol.51 7月29日 ヤクルトスワローズ戦

カープファンによるカープびいきの試合結果報告です。

岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

アンケート特集

みんなはどう思っている?