みなさんは水泳の時に被るキャップをご存知でしょうか?
キャップには泳ぐ際にどんな効果があるのでしょうか。今回は水泳のキャップの種類と効果について少しですが、紹介したいと思います。

メッシュキャップ

学生時代の水泳の授業ではメッシュキャップを使う方がほとんどだと思いますので、メッシュキャップの方がスイムキャップと聞いてお馴染みかもしれませんね。
その名のとおり、メッシュの小さな穴があるのがメッシュキャップです。
ジムのプールなどでは、ダイエットや健康維持のために通っている方はメッシュキャップを使用している方が多いです。

着脱もしやすく、メッシュなので通気性も良いですが、その分塩素も通しやすいというデメリットもあります。

シリコンキャップ

シリコンキャップは本格的なイメージがある方も多いと思います。
競泳などのレースでスイマーが使うキャップは、シリコンタイプが多いです。
シリコンキャップは水の抵抗を少なくする効果があります。
レースではわずかなタイム差で勝負が決まりますので、シリコンタイプを選ぶことは非常に重要です。


また、メッシュキャップよりも髪や頭皮へのダメージを少なくする効果もあります。
プールには塩素が含まれていますので髪や当否にとってはダメージの原因になります。
シリコンキャップは水が入りにくいので、塩素から髪や頭皮を守ってくれます。
女性の方は、「髪に与えるダメージを少なくしたいから」という理由でシリコンキャップを選ぶ方も多いのです。


しかし、 シリコンキャップのデメリットに着脱しにくいという点があげられます。
シリコンキャップは頭にぴったりフィットする分、かぶるのが少し面倒です。
髪が絡まったりなど痛い思いをしたりと大変かもしれませんし、慣れるまでは着脱に時間がかかると思います。
また、水を通しにくい分、通気性が良いとは言えないので蒸れやすいというデメリットが上げられます。

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