ここ最近は筋トレブーム、プロテインブームですね。
今ではコンビニでも手軽にプロテイン=タンパク質を摂る事が出来る時代となりましたね。
プロテインにも色々種類があり、
ホエイプロテインやソイプロテインなどがありますね。
最近では製造過程の違うプロテインなども出てきてます。
今まではWPIやWPCといった物がありましたが、最近ではWPHという製造過程の物が出てきました。
今回はそんなWPHについて少しですが、紹介したいと思います。

WPHプロテイン

加水分解ホエイプロテイ(WPH)

加水分解ホエイプロテインは、「加水分解乳清タンパク質」「加水分解ペプチド」とも呼ばれています。酵素によってWPIのタンパク成分を一部、より微細なペプチドとアミノ酸に分解したものです。

WPHのプロテインはアミノ酸に近い大きさになっているため、ホエイプロテインの中で最も消化吸収に優れています。タンパク質の含有量も約95%と最も多く、価格も高価である傾向があります。

WPIとWPC

■ホエイプロテインアイソレート(WPI)

ホエイプロテインアイソレートは「分離乳清タンパク質」とも呼ばれています。WPC製法で作ったタンパク質をイオン交換法という方法で分離させることで、タンパク質以外の成分をほとんど除去できるため、タンパク質の含有量は85~90%となっています。

脂質は低くなるのでエネルギーも低くなり、吸収が早いのが特徴です。ただし、多くの製造工程を要するため、価格はWPCよりも高くなる傾向があります。

■ホエイプロテインコンセントレート(WPC)

ホエイプロテインコンセントレートは「濃縮乳清タンパク質」とも呼ばれています。原料の乳清(ホエイ)を濃縮膜処理法という方法でろ過した上で、液体を濃縮して作られています。

タンパク質含有量は約70%。乳清に含まれるミネラル・ビタミンを多く残せるメリットがあります。市販されているホエイプロテインの多くがこの製法です。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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