みなさんは運動する際は音楽を聞いたりしてませんか?
今は携帯から音楽を簡単に聴けますし、イヤホンも進化していてコードレスにもなっているので、運動に集中しながら音楽を聴けますね。
当たり前のように音楽を聴いて運動する事が良かったりしますね。
今回は音楽と運動について少しですが、紹介したいと思います。

ランニングや筋トレ時には

①ランニングのように同じ動きを繰り返しながら、長時間行うスポーツの場合、やっている途中に飽きを感じ始めることがあります。
単純動作の繰り返しで、負荷も小さいため変化に乏しく、暇を感じてしまうかもしれません。
そんな時に音楽を聴くことで暇を紛らわせて、集中力を持続させることができます。

②ランニングをされる方は自分の走るテンポに合わせて、選曲をする場合が多くあります。
頭の中でリズムを取りながら、呼吸や脚を合わせてランニングをすれば、ペースも保てますし、キツさを感じたときでも曲に着いていこうと頑張る気力が生まれますね。

③音楽を聴くことでスポーツやトレーニング中の辛さを紛らわすこともできます。
アップテンポで盛り上がる曲を聴けば、気分も盛り上がりますし、ワークアウトの時間に合わせたプレイリストを作成すれば、ゴールも見えてモチベーションも上がります。

アスリートも大会前などに

①試合前や本番前にお気に入りの音楽を聴くことで、自分の世界に集中し、集中力を高めることができます。
余計な雑音を排除し、音楽だけが鳴り響く状況を作ることで、頭の中を整理して雑念を取り除き、競技に集中できると言われています。

②音楽をリラックス目的で利用するアスリートも数多くいます。
本番前のルーティーンの1つに同じ音楽を聴くことで、緊張をときほぐし、リラックスした状態で競技に臨むことができるでしょう。

③気分の盛り上がる曲や自分を勇気づけるような曲を本番前に聴くことで、モチベーションを高める方もいます。
アップテンポでポジティブな音楽を聴くことで、気分を盛り上げ、高揚感を保った状態で本番に望めます。

金メダリストも

2000年シドニーオリンピックで、金メダルに輝いた女子マラソンの高橋尚子さんがスタート前のアップの時間にヘッドフォンで聴いていた楽曲としても話題になりました。

「LOVE 2000という曲は私のシドニーオリンピックのテーマソングで、気持ちを上げてテンションを熱くし、私に力をくれる曲でした。練習時も試合当日も何十回と繰り返し聴いていたこの曲が、私を金メダルに結び付かせてくれたんだと思います」と語っていますね。

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