サッカーで用いられる「ターンオーバー」とは

サッカーで使われる用語「ターンオーバー」とは、試合に応じてチームの先発メンバーを大きく入れ替えることを指します。

大きく入れ替えるということについて具体的な人数は決まっていませんが、11人で構成されるチームのうち5名以上が変更された場合はターンオーバーの可能性が高いと言われています。

ターンオーバー制は、過密スケジュールによる主力選手の疲労回復や体力温存のために控え選手で試合を行う戦略の1つです。

体力消耗の激しいサッカーに必要な「ターンオーバー」

サッカーは、広いコート内で1チーム11人でボールを追い続けなければいけません。ボールを追い続ける=90分間ほぼ走り続ける、体力の消耗が激しいスポーツです。

体力面でとてもハードなサッカーでは、毎試合同じ選手を出していたら疲労回復が間に合いません。いくらタフな選手でも、疲労が溜まった状態では良いパフォーマンスが発揮出来ず怪我などのリスクも高まります。

そのため、メンバーの疲労によってプレーの質が低下することを防ぐためにターンオーバー要員を起用することが必要なのです。

「ターンオーバー」のメリットとデメリット

ターンオーバー制を使うことは、主力選手の疲労回復以外にも、若手選手にチャンスを与えられるというメリットがあります。

勝負に勝つためには、強い選手を出すことが必要ですが、控えの選手や若手選手を育成することもチームが勝ち続けるためには必要です。ターンオーバー制は、こうした選手たちに実戦経験を積ませたり、練習へのモチベーションを高められるメリットもあるため若手選手の育成にもつながります。

一方、普段出場しない選手を起用することで、連帯感や能力面で劣ってしまう可能性もあるため、戦力が下がらないようなメンバー選びが重要と言えます。

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