2023年3月にWBCが帰ってきますね。プロ野球のシーズンは終わってしまいましたが、来年のWBCに向けて話題がつきませんね。
今回は侍ジャパンは最強と呼び声もあります。
今回はWBCについて少しですが紹介したいと思います。

第5回WBC

第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)は2023年3月8~21日に開催されます。大谷翔平(エンゼルス)も出場に意欲を見せており、若き三冠王・村上宗隆(ヤクルト)や日本球界が誇る右腕・山本由伸(オリックス)らとダルビッシュ有(パドレス)ら日本人メジャーリーガーが同じユニフォームでプレーする日が待ち遠しいですね。

過去2回優勝

【歴代優勝国、準優勝国】

●第1回大会(2006年)優勝:日本、準優勝:キューバ

●第2回大会(2009年)優勝:日本、準優勝:韓国

●第3回大会(2013年)優勝:ドミニカ共和国、準優勝:プエルトリコ

●第4回大会(2017年)優勝:米国、準優勝:プエルトリコ



ちなみに日本は第3回、第4回ではベスト4まで残っていますね。これまでの大会で全てベスト4にまで入っているのは日本だけです。

出典:YouTube

そもそもWBCとは?

WBCは野球の世界一を決定する大会ですね。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が公認する大会でもりあります。なおWBCというのは、World Baseball Classic(ワールド・ベースボール・クラッシック)の頭文字から取られた言葉ですね。

WBCを開催しているのは、ワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)という団体です。この団体は、メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により立ち上げられました。

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岩永美月

ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!

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