ライオンズのマスコットキャラクターを描いたのは、、、

今回は西武ライオンズのマスコットについて紹介したいと思います。
昔から印象にあるのは白いライオンですね。
白いライオン、、、ジャングル大帝、、、レオ?
そうです西武ライオンズのマスコットのレオとライナは
故手塚治虫さんがジャングル大帝のレオをペットマークとして採用しています。この事は意外に知らない方も多く驚く方もいます。
そんな西武ライオンズのマスコットのレオとライナについて紹介したいと思います。

レオ

先ほども述べたようにジャングル大帝のレオをペットマークとしマスコットにもなりました。
ライオンズが本拠地を所沢に移した1978年に誕生したマスコット。たくましさとやさしさをあわせもったキャラクターで、お年寄りからこどもまで多くのファンの皆さんに愛されています。
特技は日々のトレーニングで培ったアクロバットパフォーマンス。真っ白なたてがみをなびかせながらフィールドを駈けまわり、ライオンズの勝利のためにファンの皆さんと一緒に応援します。
公式サイトより

マスコットの中でも古株のレオくん。
西武ライオンズのベンチにもレオくんのぬいぐるみも置いてあります。


ライナ

レオの妹として1981年に誕生したマスコット。パッチリとした目と長いまつげがチャームポイント。ファンの皆さんとふれあいながら、さりげなくファンの応援ファッションチェックを楽しんでいます。持ち前のセクシーさだけでなく、ダンスパフォーマンスでファンの皆さんを魅了します。

ライナも手塚治虫さんが手掛けたキャラクターで、
ジャングル大帝には出てこないオリジナルのキャラクターです。

最後に

今までのマスコットにはない、手塚治虫さんが手掛けたマスコット。
ファンからも愛され真面目な正統派なマスコット。
レオくんが白いたてがみをなびかせ、球場を盛り上げると、チームも盛り上がり勝利にも繋がりますね。
これから交流戦も始まりレオくんライナちゃんの活躍も多く見れそうですね。是非西武ライオンズの試合を観に行き、マスコットにも注目してみてください。

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