4月20日からの巨人・横浜との6連戦。
怒涛の連勝で迎えたこの6連戦良いことも悪いこともありました。

巨人3連戦は1勝2敗

互いに連勝中での首位攻防戦は、1勝2敗で負け越しで終えました。
初戦は序盤にリード奪うも、徐々に追い上げられたなかで、突き放す攻撃を見せて勝利。
連勝中の勢いで勝利を奪うも、残り2戦は敗戦。

相手のホームの東京ドームといこうことで一筋縄でいかないと思いながら、ここでもし3連勝したら、、、
なんて淡い夢を抱いてましたが、やはり巨人ですね。
コロナで一部主力抜けながらも、やはり手強いです。
これで主力戻り・新外国人が合流してくると思うと、これからさらに手強いチームになりそうです。

出典:YouTube

横浜3連戦は2勝1敗

2連敗中のなか始まった横浜3連戦。
大型連勝の後の反動が怖い。さらに横浜は大型連敗中。そろそろ横浜勝ちそうと思っていたので、ここで当たるのは嫌だと思っていると、予想通り初戦は完敗。
これで3連敗。チームの状態もピーク終えて下降線辿っている強く感じてしまい、このまま明日もズルズルとおもっていましたが、2戦目は初回から6得点で圧勝!!!
3戦目はシーソーゲームを制して、これが首位のチームという強さを見せつけてくれ、カード勝ち越し!
本当に良かったです。

出典:YouTube

2位ヤクルトと3ゲーム差

調子落ち気味と感じているなかで3勝3敗の6連戦。
巨人も3勝3敗と結局お互いイーブンでの6連戦。
ふと気づけば2位はヤクルトになっていました。
開幕3戦3連勝。2カード目1試合雨天中止も2勝で5戦負けなしのヤクルトが知らぬ間に2位になっていました。

ヤクルトの勝敗見てみると13勝8敗4引き分け。
阪神が18勝7敗なので、負け数は1試合しか違わないんですよね。
今年の9回で打ち切りというなかで、9回引き分けで終えるというのはなかなかの強みでもあります。
逆に阪神は12球団唯一引き分けなしです。
ここがシーズン後半にどう影響してくるんでしょうか。
今はまだ誰もわかりませんね。

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中山葵

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