ラクロスとは

実は、ラクロスは様々種目はありますが、代表的なものはフィールドラクロスと言われるものになります。

どの競技にも共通なのは、クロスと呼ばれる網のあるスティックを使って、2つのチームが、ボールをクロスを使って相手陣のゴールを決める点取りスポーツ、ということです。

現状オリンピック競技ではないのですが、ラクロスが競技追加されるよう活動が行われているようです。

実はラクロスには何種目もある?!

実はラクロスには何種目もあるそうで、意外にも自身がやっているラクロスの種目以外の他の種目についてはよく知らない人が多いそうです。

ここではラクロスの種目である10種目をご紹介します。

男子ラクロス

日本で男子がプレーしているラクロスといえばこちらの種目になります。

男子ラクロスの試合は1チーム10人で戦い、試合時間は15分✖️4のクオーター制。競技フィールドは約100m×55mとサッカーコートとほぼ同じ広さです。ゴールは183cm四方の正方形で、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを使ってプレーをします。アイスホッケーなどと同様にゴールの裏もフィールドとして使うことができます。

男子ラクロスは大人だけではなく、海外では大人と同じ道具を使って小学生くらいの子供も試合をしています。

男子ラクロスはアメリカやカナダやオーストラリアにて盛んに行われており、世界選手権大会も4年に一度行われています。次回は2023年アメリカ・ロサンゼルスにて開催予定です。

女子ラクロス

日本で女子がプレーしているラクロスはこの種目。

女子ラクロスの試合では1チーム女子10人で戦い、試合時間は15分✖️4のクオーター制。競技フィールドは約100m×55mとサッカーコートとほぼ同じ広さです。ゴールは183cm四方の正方形で、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを使ってプレーをします。アイスホッケーなどと同様にゴールの裏もフィールドとして使うことができます。

女子ラクロスは大人だけではなく、海外では大人と同じ道具を使って小学生くらいの子供も試合をしています。

女子ラクロスはアメリカやカナダやオーストラリアにて盛んに行われており、世界選手権大会も4年に一度行われ、2022年6月29日〜7月9日にアメリカトーソンで行われています。

ボックスラクロス(インドアラクロス)

カナダ発祥の競技。1チームゴーリー含めた6人で戦います。競技時間は20分ハーフです。競技フィールドはアイスホッケーのリンクで、氷がない状態で行われます。

ソフトラクロス

日本ではソフトラクロスという名前で子供が行うラクロスという位置付けで行われていますが、海外では大人も競技として行っています。

ミックスラクロス

男女混合のラクロスです。女子ラクロスのルールを適用し、各チームゴーリー含めた6人で戦います。試合時間は15分ハーフです。

インドアラクロス

日本でも行われているインドアラクロス。先述のボックスラクロスとは異なるルールで行われています。

インドアラクロスは体育館やフットサルコートで行うことが多く、ルールは様々あります。男女ミックスで行うこともあれば、男子だけ、女子だけで行うこともあります。

6人制ラクロス

サッカーでいうフットサルのような競技で、6人対6人で行う競技です。男子vs男子、男女vs男女、女子vs女子、など様々な形式でゲームが行われます。

ルールはそれぞれ男子ラクロスルール、女子ラクロスルールを用いたり様々です。また、コートのサイズも小さいので、沢山の人がラクロスを楽しめます。

2028年のロサンゼルスオリンピックではこの6人制でラクロスが行われるとされているそうです。

車椅子ラクロス

その名の通り、車椅子で行うラクロスです。

ビーチラクロス

ビーチで行うラクロス。足元がもたついてなかなか足腰を使う種目です。

ポロクロス

ポロのラクロス版で、馬に乗りながらラクロスをやるそうです。

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