スイングをしやすくなったり、怪我を予防にもなる。
ゴルフが好きな人に試してほしいストレッチです。

太もも裏のストレッチ

ハムストリングと呼ばれる太もも裏の筋肉は、ゴルフのプレー後、筋肉痛になった経験があるゴルファーも多いと思います。

日常生活ではあまり使わない筋肉なのですが、スイングをしたりラウンド中に歩いたりとゴルフのプレー中にはよく使うため、柔軟にしておかないと疲れが残りやすくなります。

太もも裏のストレッチは、回数を意識しすぎたり筋肉に負荷を与えようとしたりするのではなく、ゆっくりと正しい姿勢で行うことが大切。余計な力を入れないようにしながら、筋肉を伸ばすように行いましょう。

胸を開くストレッチ

胸を開くストレッチを行うことで、肩甲骨の可動域を広げたり、猫背を改善して姿勢を正しくしたり、肩こりを改善することができます。

肩甲骨の可動域を広げて猫背が改善すれば、正しいスイングが可能になり、飛距離を伸ばすことに繋がりますよ。

今回のストレッチではストレッチポールを使用しています。ストレッチポールがない場合は、毛布やバスタオル、ヨガマットをクルクルと丸めて使えばOK。

毛布の場合は1枚で十分ですが、バスタオルは2枚重ねて丸めるなど、大きさを自分好みで調整してみてください。

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