筋肉痛の筋トレはいいのか悪いのか
軽い筋肉痛がある場合、基本的には休みましょう。特に痛む箇所には負担をかけないようにすることが大切です。
筋肉痛は、筋肉が修復している時に起こるものです。
まだ炎症が起きている状態でもあるため、基本的に筋トレは控えたほうが良いでしょう。
ただし、軽い筋肉痛なら筋トレや運動をしても良いケースもありますので紹介していきます。
違う部位の筋トレをする
えたい箇所が万全ならば身体を動かすことは問題ありません。つまり、筋肉痛になっていない別の部位の筋トレをすることはOKです。
例えば、下半身を追い込んだ翌日は上半身を鍛える、あるいは腕や肩を鍛えた翌日は太ももを鍛える、といった具合。
場所を変えることで身体を動かす頻度も上がり、自然と筋肉を効率的に鍛えることにも繋がります。
体幹トレーニング
体幹の筋肉は小さく、回復が早いのが特徴です。そのため体幹部分は他の箇所と違って、毎日鍛えても問題がありません。
通常筋肉の修復には2〜3日かかり、そして鍛える前より強くなると言われていますが、体幹部分のような小さい部分は24時間程度で大丈夫。
負荷を落として筋トレ
アスリートを中心に、血流や代謝を向上させるアクティブレスト(積極的休養)という方法も広まっています。
激しく身体を動かすのではなく、息が上がらない程度の日常生活でも取り入れられる軽いメニューをこなす、というものです。例えばウォーキング、プールなどですね。
軽い筋肉痛の場合は、このような負荷の軽い運動メニューであれば問題ありませんよ。
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