正しい姿勢を保つには腹筋と背筋が必要なんです

まず、正しい姿勢とは、平らな壁にかかと・お尻・背中・頭をつけます。腰と壁の間に拳1個分入るようでしたら反り腰になっているかもしれません。また、かかとをつけて、両つま先の間に拳1個分あけた状態で膝と膝を軽くつけてみてください。つかない場合はO脚、つきすぎる場合はX脚になってしまっています。

正しい歩き方とは?

正しい歩き方とは、かかとから着地して親指の付け根に向かって重心移動することがポイントです。このように歩く事で足の内側にある筋肉が使われるため、O脚の改善ができるそうです。
ただし、ハイヒールの場合には、ヒールとつま先が同時着地するようにしてください。
このようのに歩く事で足裏の血行がよくなり、むくみ解消にもなります。

間違った歩き方とは?

逆に間違ってる歩き方とはどのようなものでしょうか。
それは、前かがみになって猫背になってしまっていたり、腕振りが出来ていなかったりする歩き方です。他にも、重心が後ろになってしまっていたり反り腰になっていても正しく歩けていません。

運動としてウォーキングを取り入れている方も、そうでない方も歩くときは正しい姿勢を意識してみるといいかもしれませんね。

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