公開する漫画では、地元の農畜産物を使った、47都道府県ならではのどんぶりレシピを、日替わりで楽しく分かりやすく紹介しています。農家の皆さんが手塩にかけて育てた地元の農畜産物を使ったあたたかさを感じるレシピの数々を、食欲をそそるイラストとともに紹介。
漫画の制作を担当するのは、人気グルメ系漫画家の杏耶さん(@ayatanponpon)です。さらに、オリジナルどんぶりが当たるTwitterキャンペーンも実施中です。

※漫画は下記のモーメントで集約しています。
<全農広報部 食農応援Twitter アカウント どんぶり食堂モーメントURL>
https://twitter.com/i/events/1438291584584323074

「全国日替わりどんぶり食堂」について

2019年、全農が実施した「どど~ん!とどんぶりスポーツ応援キャンペーン」において、JA全国女性組織協議会の皆さんが開発した47都道府県を代表する農畜産物を使ったどんぶりのレシピを活用して、TVCMや新聞広告を展開しました。本企画では、当時開発したどんぶりレシピを、47件すべて漫画化。「どんぶり食堂」の女将となった杏耶さんが、おいしいどんぶりのレシピを日替わりで、面白く、楽しく、おいしそうに紹介します。農家の皆さんが手塩にかけて育てた地元の農畜産物を使ったレシピの数々を、ちょっとぐ~たらで、少しおっちょこちょいなキュートな女将が繰り広げる物語でお楽しみください。

「全国日替わりどんぶり食堂」詳細

漫画配信日程:9月22日(水)~10月18日(月)
1日2件投稿予定。
※配信日程は変更となる可能性がございます。

配信場所:
全農広報部 食農応援Twitterアカウント どんぶり食堂モーメント(@shokuikuzennoh)
作者・杏耶さんTwitterアカウント(@ayatanponpon)

「どど~ん!とどんぶりスポーツ応援キャンペーン」特設サイトURL>
https://dodontodonburi.com/

プロローグ漫画詳細

「全国日替わりどんぶり食堂」の誕生秘話を描く、プロローグ漫画を紹介します。どんぶりに関しては、本も出版するくらい大好きである漫画家の杏耶さん。好きすぎるがゆえに、スーパーに並ぶ美味しそうな野菜やお肉、そして、各地のお米を見ると、どんぶりを作りすぎてしまうという悩みが…。そこで、友人の「全農で働くお兄さん」に相談したところ、お兄さんの実家の食堂が居抜きで使えるため、どんぶりのお店をやってみることに!地元の食材を使った47都道府県のオリジナルどんぶりを提供する「どんぶり食堂」を開店することになるという、フィクションを描いています。

キャンペーンについて

全農公式Twitterアカウントにて、キャンペーンも実施中です。

<全農広報部 食農応援TwitterアカウントURL> https://twitter.com/shokuikuzennoh

1.どんぶり食堂 オープン記念キャンペーン

キャンペーン期間:2021年9月23日(木・祝)~9月30日(木)23:59
※こちらのキャンペーンは終了しています。
賞品:お米5kg
当選人数:47名様

2.どんぶり食堂 つくって当てようキャンペーン

キャンペーン期間:2021年9月23日(木・祝)~10月31日(日)23:59
賞品:オリジナルどんぶり+お米10kg
当選人数:47名様

参加方法:
①全農広報部 食農応援Twitterアカウント(@shokuikuzennoh)をフォロー。
②杏耶@あやTwitterアカウント(@ayatanponpon)の「どんぶり食堂」漫画を参考に、
つくってみたい、食べてみたいどんぶりを実際につくって、完成したら撮影。
③完成したどんぶりの画像と「#どんぶり食堂 」を付けてツイートで、応募完了。

全農について

JA(Japan Agricultural Cooperatives)グループは、相互扶助の精神のもとに農家(組合員)の営農と生活を守り高め、豊かな社会を築くことを目的として構築された協同組合組織です。
全農はJAグループの中で、農畜産物の販売や生産資材の供給といった経済事業を担う組織です。経済事業を通じて生産者と消費者を結び、産地や地域社会の活性化、環境の保全に取り組んでいます。
全農の役割は、生産者の営農とくらしを支援し、農業と地域の活性化を図るとともに、安全・安心な農畜産物を消費者に安定的に供給することです。会員であるJAや県連合会と協同してスケールメリットを生かした競争力ある事業活動によって、その役割を追求しています。

<全農公式サイトURL>
https://www.zennoh.or.jp/

お米の消費量について

米の生産は、近年、大半を占める主食用米の減少が続き、減少傾向にあります。内訳をみると、飼料用米等の割合が高まっています。一方、主食用米の需要量は食生活の変化等を背景に一貫して減っており、特に近年では人口減少等の影響により、年間減少ペースは10万t程度に拡大しています。
お米が消費されるシーンの動向をみると、単身世帯や共働き世帯の増加等によって、調理の時間短縮・簡便化のニーズが高まっていることを背景に、中食・外食で消費される米の割合が高まっていますが新型コロナウイルスの影響を受け、特に外食でのお米の消費量は令和2年度では前年比で約2割減少し※1、少しでも家庭内での需要を喚起するため企画いたしました。

※1【出典元】米穀安定供給確保支援機構 米の消費動向調査結果(令和3年3月分)

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