家で簡単トレーニング【ジャンピングスクワット編】
下半身を鍛える効果のあるスクワットにジャンプの動作が加わることで、腹筋や体幹も同時に鍛えることができます。
はじめに
みなさんは順調にトレーニングされていますか?
なかなかスポーツクラブに足を運ぶのが難しい方もいますね。
そんなん時は、家でトレーニングをしましょう。
今回紹介するのは、ジャンピングスクワットですね。
家の部屋が2階以上の方は、下の階の人に迷惑をかけずにおこないましょう。
ジャンピングスクワット
ジャンピングスクワットとは、名前の通りスクワットにジャンプを追加したトレーニング法となります。
通常のスクワットよりも、ジャンピングスクワットの方が収縮と伸張の差が大きいため、より刺激を与えることが可能です。また、一般的なスクワットよりもふくらはぎ部分を鍛えられるのも大きなメリット。
ジャンピングスクワットのフォームで重要なポイントは、つま先で地面を押しあげて跳ね上がるという部分。
筋トレ初心者の方の中には、ただ足で地面を押している方がいますが、それではジャンプをプラスする意味はありません。つま先でしっかりと地面を押してふくらはぎもしっかりと収縮させることが重要です。
出典:YouTube
効果
スクワット1回につき腹筋50回分の消費カロリーが発生します。ジャンプスクワットになると、さらに消費カロリーが多くなることは想像がつきますよね。筋肉がつけば脂肪の燃焼効率もアップします。太りにくい体を手に入れたい人におすすめのトレーニングといえます。また、メタボ解消のダイエットプログラムに取り入れるのも効果的です。 脂肪の燃焼を助けてくれるので、張り切ってたくさんの回数をこなそうとしてしまいがちですが、ジャンプスクワットは体にかかる負担も大きいです。ケガをしないためにも、最初は無理のない程度から始めることが大切です。回数よりも、1回1回に集中することを意識しましょう。
体幹
下半身を鍛える効果のあるスクワットにジャンプの動作が加わることで、腹筋や体幹も同時に鍛えることができます。瞬発力やジャンプ力を強化する効果もあるので、体全身を使うトレーニングとして活用している人は多いです。あらゆる筋肉の強化が期待できますが、やり方が悪いとケガにつながる可能性もあるので注意が必要です。 ジャンプスクワットには下半身を中心に鍛えられるイメージがありますが、実は、上半身にもよい刺激があり、体全身の体幹トレーニングにもおすすめとされています。ケガのリスクを抑えるためにも、正しいフォームで行うことが大切です。フォームをチェックしながら、焦らずにゆっくりと行いましょう。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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