サプリメントとは

近年、健康志向の人が増えているのでサプリメントで栄養を補う事が一般的になってきました。ビジネス本を読んでいても、スケジュールがタイトな経営者の方はサプリメントで栄養補給されている方が多いですし、テレビCMを見ていても、サプリメントの広告が多いですね。サプリメントとは直訳すると追加、補充という意味を持ちますが、一般的には栄養補助食品の総称です。サプリメントは、あくまでも毎日摂取するのが困難な不足しやすい栄養素を補うためのものです。病気の予防や治療を目的とした医薬品とは全く別物です。
サプリメント(栄養補助)=毎日の食事で摂取しにくい栄養素を補うためのもの
薬(医薬品)=病気の予防や治療目的としたもの 
上記のように分けて覚えるのがいいですね。

種類

① 錠剤タイプ
粉末や顆粒を小さく固めて飲みやすくしたタイプのサプリメント。製造過程でコーティングされているので、独特なニオイや味が気になることが少ないでしょう。また、錠剤タイプは小さいため、持ち運びにも便利です。

② 粉末タイプ
粉末タイプは、素材を細かく砕いたもので純度が高く成分が奪われにくい特徴を持っています。ニオイや味が強い傾向がありますが、自身で使用料を調整出来るのがメリットです。

③ 顆粒タイプ
粉末を固めたもので比較的、取扱いやすいタイプのサプリメントです。
粉末のように飛び散る心配もないので、外出先などでも飲みやすいです。

④ ソフトカプセルタイプ
液体や粉末を混ぜたものに、皮膜となるゼラチンやでんぷんなどで包んだもの。皮膜によって成分が保護されているため、品質を維持しやすく、着色ができるのでキレイな見た目にできるのが特徴です。ただし、ハードカプセルに比べて皮膜が柔らかいので潰れやすいのが難点。

⑤ ハードカプセルタイプ
カプセルの中に顆粒や粉末を入れたもの。成分はカプセルに保護されているので、成分の品質を維持しやすいのが特徴です。カプセルによっては、味やニオイが気にならないものもあります。

⑥ ドリンクタイプ
水分に成分を入れて、ドリンクタイプとして飲みやすくしたもの。味やニオイが苦手な方でも飲めるように、糖分や味付けが施されているものが多いです。飲みやすく、体内に吸収しやすい特徴を持っています。それぞれ特性を持っているので、成分に合った特性の、自分が毎日飲みやすい形状のものを選ぶのがおすすめです。

サプリメントの使い方

①飲み方
お茶でサプリメントを飲む人がいますが、お茶に含まれるカテキンやカフェインは栄養素の吸収を妨げる可能性もあるので、お茶でサプリメントを飲むのは控えるようにしましょう。お茶だけではなく、コーヒーや飲料水なども栄養素の吸収を妨げる場合や、サプリメントの効果を弱めてしまうこともあるとのことですので、できるだけ『常温のコップ1杯のお水』で飲むように心がけるのがよいと言われているそうです。

②飲むタイミング、回数
飲むタイミングや回数などが明記されていないものがほとんどです。
そのため、サプリメントを飲む時間帯と回数に、一度は悩まれた方が多いと思います。サプリメントは医薬品ではなく栄養補助食品です。ですので、医薬品のように決まった時間や回数などはとくに指定されていません。つまり、目安である飲む量さえ守れば、自分の好きな時間や回数を飲むことができるのです。おすすめな飲み方としては飲み忘れや過剰摂取にならないためにも、普段からメモをとる事です。

③保存方法、保存期間
間違った場所にサプリメントを保存してしまうと劣化する可能性があるので、実は注意が必要です。一番気を付けなければならないのは、直射日光などの熱です。日光により温度が高くなる場所や、温度が高くなるような調理器具の付近、暖房付近などはカプセルタイプのサプリメントの場合、溶けてしまい中身が漏れてしまう可能性があります。できるだけ温度が高くなるところに保管するのは避けましょう。まれに冷蔵庫にサプリメントを保管している方もいますが、冷蔵庫から出し入れすることで温度の変化が激しく劣化してしまう場合もあります。カプセルタイプのサプリメントの場合は冷えたことにより固くなり割れやすくなります。サプリメントの専用器に入れ、直射日光が当たる場所や温度が高くなる場所は避けたところに保管するのが良いでしょう。
商品によって保存期間は異なりますが、だいたいのサプリメントの保存期間は、2年間とされているようです。他の食品に比べて保存期間は長いですが、サプリメントの服用を一度止めてしまい、また再開する場合は、いつ購入したか、開封したかに注意しましょう。

④摂取量
サプリメントは、同時にいくつもの商品を摂取するのは控えたほうがよいと言われています。体調不良などを起こした際に、どれが原因なのか分かりづらくなってしまう上に、含まれている成分同士がどう作用するかは解明されていない場合がほとんどです。また、量を多く摂取すればその分よいというものでもありません。過剰摂取による健康被害がでているものもありますので、注意が必要となります。記載されている回数と量を参考に、正しく取り入れるようにしましょう。

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