東京都の地ビール「多摩の恵」
多摩の恵は、蔵元「石川酒造」が手掛ける地ビールです。
東京地ビール多摩の恵は、明治20年西多摩で醸造されていたビールを甦らせた伝統あるビールです。
はじめに
今回も東京都の地ビールを紹介します。
その前に東京都の観光地も紹介します。
アメヤ横丁(アメ横)
JR御徒町駅から上野駅手前まで、架橋の脇とガード下に400店舗ほどのお店が迷路のようにひしめくエネルギッシュな商店街。鮮魚から食品、衣料品や雑貨までありとあらゆるものが激安価格で並んでいます。
食べ歩きグルメも充実しているので、ぜひ東京観光の際は訪れてみてください。
多摩の恵
多摩の恵は、蔵元「石川酒造」が手掛ける地ビールです。
東京地ビール多摩の恵は、明治20年西多摩で醸造されていたビールを甦らせた伝統あるビールです。自社地下天然水で仕込み、ろ過・加熱処理をしていない自然派ビールです。
併設の「福生のビール小屋」では、地元食材の料理、蔵元限定のお酒などが楽しめます。一部中庭テーブルではペットの同伴も可能です。(要確認)
他、明治29年に建てられた有形文化財の蔵「向蔵」(むこうぐら)での各種パーティも可能。(要予約・貸切専用)
ビールの種類
◆ペールエール
赤銅色のエールビールです。カスケードホップの柑橘系の香りが特徴的。苦味は控えめで飲みやすい。
◆ピルスナー
見本で馴染みのある淡い黄金色のビールです。「多摩の恵ピルスナー」は、無濾過なので豊かな風味が楽しめます。 ホップの香りと苦味が爽やか、シャープな喉越しでぐいぐい飲めます。
◆ミュンヘナーダーク
ローストした麦芽の香ばしさと有りながら苦みは強す過ぎず、すっきりとした喉越しです。
◆ボトルコンディションビール
ペールエールをベースとして発酵の終わったものに糖度の高い麦汁と活きの良い酵母を加えて瓶詰めされています。 二次発酵といって冷暗所であれば常温でも5年間熟成が続きます。1年以上の熟成で次第にまろやかさとコクが増して美味しくなり、飲み頃をチョイスできるという贅沢さがあるビールです。
◆ベルジャミンウィット
小麦麦芽を使った白く濁った色のビールです。本場ベルギーでは「witbier(白ビール)」と呼ばれています。副原料としてオレンジピール、コリアンダーが香るような甘みとスパイシーさが楽しめます。爽やかな軽い地ビールです。
◆明治復刻地ビール
JAPAN EER
明治時代、日本に地ビールブームが起こり各地にビールメーカーが生まれました。その数は、150社とも200社とも言われています。石川酒造も「JAPAN BEER」という名のビールを醸造していました。明治20年当時使用していたラベルを復刻させ、明治時代主流であったエールビールを瓶詰したのが「明治復刻地ビール」です。
関連するまとめ
ソフトボールをずっとやってきたので野球大好きです。
12球団のホーム球場制覇まで、残すは日ハムのみ。
日ハムの新球場完成したら観戦しに行って、12球団のホーム球場制覇してみせます!
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