はじめに

今回も京都府の地ビールを紹介したいと思います。
ちょっとその前に京都府の観光地を1つ紹介したいと思います。
八坂神社がありますね。
厄除け疫病退散商売繁昌のご利益を授かれる神社として親しまれる、京の町の守り神。日本三大祭のひとつに挙げられている「祇園祭」でも有名で、7月の1ヶ月をかけて行われる祭のハイライトは17日と24日の33基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
社殿前には、神水が湧き出ており、肌の健康と心も美しく磨かれる「美容水」として人気です。可愛いハート型の絵馬も見逃せません。

丹後クラフトビール

丹後王国「食のみやこ」のビール工房で作っているビールの特徴は、口当たりのまろやかさと飲みやすさです。
7種類あるビールの中には過去コンペで 金賞を獲得した「スモーク」(通称ラオホ)や、京都の米処の丹後コシヒカリを使用した「マイスター」などの個性的なビールのほか、女性に圧倒的な支持を受 ける「ヴァイツェン」やクラフトビール好きがまず選ぶ「アンバーエール」など、7種類全て飲みやすく仕上げています。また現在数あるクラフトビールのラベ ルでも、地域に根差した鮮やかな「姫」を使用しているのは珍しく、ビールの味は勿論、丹後の歴史も同時に楽しんで頂けます。

ビールの種類

◆スモーク ラオホタイプ  
心地よい苦みとスモーキーな香りです。5種類の麦芽をブレンドし、心地よい苦みとスモーキーな香りが口の中に広がります。
◆ピルスナー
ホップの上品な香と爽快な味わいです。香り高いチェコのホップを使用したボヘミアンスタイルです。ジャーマンスタイルのピルスナーとは異なり、苦みもやや控えめで香りとまろやかさが特徴のビールです。
◆アンバーエール
芳醇・濃厚な味わいと香です。オリジナルブレンドで、モルトの香が強いのが特徴です、口当たりもまろやかです。       
◆ロンドンエール       
軽快な苦みとフルーティな香りです。英国産の麦芽とホップを使用したペールエール。軽快な苦みとフルーティな香りで、和食に合うビールです。       
◆マイスター       
副原料で丹後産コシヒカリを使用。まろやかな口当たりとすっきりクリアな味わいです。最初の一杯におすすめです。       
◆ヴァイツェン        
さわやかな香とフルーティな香りです。苦味が少ないので苦味が苦手な方でも美味しく飲めます。       
◆メルツェン       
メルツェンはドイツ語で3月の意味です。3月に造ったビールを秋まで保存するために抗菌作用のあるホップを大量に使い、アルコール度数を高め醸造されました。丹後クラフトビールのメルツェンは元々のメルツェンより飲みやすく、モルトの香ばしさとすっきりさが味わえます。

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