黄酒

日本でも馴染み深い「紹興酒」。紹興酒は、黄酒(ホアンチュウ)と呼ばれるお酒の種類の1つだということ、ご存知でしたか?黄酒とは、中国のお米を原料とする蒸留酒。その中でも長期熟成させたものは”老酒(ラオチュウ)”と呼びます。

中国のお酒の中では歴史が古く、今から四千年以上も前に遡ると言われています。黄酒というように、酒全体が黄色味を帯びています。そのまま飲むだけでなく、調味料として料理に入れるのもおすすめですよ。白酒と同じく、産地によって味はさまざまなので、ぜひ飲み比べてみてくださいね。

中国ワイン

実は中国ワインの歴史は古く、紀元前からの醸造されていたことをご存知でしょうか。現代でも中国ではワインは人々から愛されており、ワイン消費量は世界第5位、そしてブドウ栽培の面積は世界第2位(2014年)と、その生産は着実に増えています。

中国ワインで人気があるのは「万里の長城」のふもと、中国河北省沙城地区産のぶどうを使用した”長城”と中国最大のワインメーカー”張裕”の2ブランド。お土産に最適な、きれいな布袋入りのものも販売していますよ。

晶縁水晶店

上海の買い物スポット「豫園商城」の中にある”晶縁水晶店”はパワーストーンのお店。お手頃価格のものから高級品まで、幅広い価格のストーンを取り扱っています。ストーンを使用したブレスレットやネックレスなどのアクセサリー類はもちろん、化石まで店頭にあり、見るだけでも楽しめますよ。

店内には他にもオリジナルの印鑑や、花文字をオーダーできるコーナーもあり、お土産選びに迷ったときにはぜひ足を運んでみたいお土産スポットです。

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