昨日テレビを見ていると、ピストル血圧というものの特集をしていました。

名前からして怖いよと思いました。
冬の突然死の原因でもあるらしく、健康体でもなってしまうようで、少し気になったので、かるく調べてみました。

ピストル血圧とはどんな症状か

寒さを感じると血管は縮み血圧がドカンと上昇する事があります。
この現象をピストル血圧呼ぶようです。

ピストル血圧のように急激に血圧が上昇してしまうと、血管に負担がかかり、心臓血管疾患や脳血管疾患といった突然死につながる可能性あるとされます。

寒さがピストル血圧を起こす原因であるので、当然冬の時期に多く起きてしまいます。

生活習慣でピストル血圧を予防するには

急激に血圧が急上昇、急降下を繰り返すようピストル血圧は、危険な状態の血圧といえます。

ピストル血圧にならない為にも注意しておきたい生活習慣の行動として、
・朝から運動
・入浴後の扇風機など急激な温度変化
・イライラすること
・焦る
・自分へのプレッシャー
などが急上昇を招きやすくなるようです。

他にも「几帳面、完ぺき主義、負けず嫌い、せっかち」といった性格も高血圧を招く性格なんだそうです。

ただ、自分の血圧を意識するだけで下がりやすくなるという傾向にあるのも特徴の1つです。

横向きに寝れば夜間高血圧の予防になる

夜間高血圧の予防方法はとっても簡単で「横向きに寝ること」です!

横向きになることで気道が確保され、舌が落ちにくくなるので無呼吸になるのを防ぐことができます。

これからどんどん寒くなってきます。
自分は健康だから大丈夫と思わず、ピストル血圧を少し気にかけておきましょう。

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