和食に欠かせない「アナゴ」

「アナゴ」と言えば、お寿司や天ぷらの食材として和食には欠かせないですね。アナゴは、ウナギ目アナゴ科アナゴ属の海産の硬骨魚で、クロアナゴ、ギンアナゴ、ゴテンアナゴなどがいるが、通常食用にされているのは体長が1m前後になるマアナゴと呼ばれるものだそうです。見た目が似ているウナギとの違いですが、アナゴは上アゴが大きく、側線上に白い斑点が並んでいるのが特徴です。ウナギのようにアナゴも日本での漁獲量は年々減少しており、輸入が増えているそうです。ウナギと比べて味は淡白ながら、ヘルシーで栄養豊富な「アナゴ」をご紹介します。

見た目そっくりなウナギよりヘルシー!栄養価も高い!

ウナギは脂質が多く、その量は「アナゴ」の約2倍にもなるそうですが、タンパク質やミネラル類に至ってはさほど差がなく、アナゴの方がカロリーが低く、栄養価はウナギの方が優れているようですが、脂質の量が少ないため、高タンパク低脂質と言えます。

特に豊富なビタミンAを含んでいて、ウナギと比べて含有量は劣るものの、「アナゴ」1尾で一日に必要な量の約7割が摂れるほどだそうです。ビタミンAは、目や皮膚の健康を維持するために欠かせない栄養で、強い抗酸化作用も持つため、老化防止やガン予防の効能があります。ビタミンAは脂溶性なので、油を使った調理はより吸収率をアップさせます。天ぷらにして食べるのは理にかなった食べ方なんだそうです。

脂質の代謝を促し、抗酸化作用や老化防止作用も!

ビタミンB2も豊富で、3大栄養素を効率良くエネルギー転換する作用があり、特に脂質の代謝を促がす働きがあります。そのため、血管内の余分な脂質を排出し、動脈硬化を予防する効能が期待できるんです。タンパク質の合成のサポート、髪や皮膚の細胞の再生する効能もあるため、女性にとって必要なビタミンと言われています。他にも、量はそれほど多くはないですがナイアシンや、ビタミンB12といったB群やタンパク質も含むため、疲労回復効果も期待できます。

またビタミンEも豊富で、体内で強い抗酸化作用を発揮し、細胞の老化を防ぐことから若返りの効能があります。血行を促進して冷え症や肩こりなどの緩和、血液中のLDLコレステロールの抑制による成人病の予防などの効能や効果や、血液をサラサラにして血流を良くする作用があるため、高血圧に対する効能が期待されています。

体内の老化防止と解毒作用という、2つの強力な効能と働きを期待できるセレンや、子どもの成長や発育に欠かせないヨウ素など、栄養豊富な「アナゴ」をぜひ食べましょう。

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大河原奈々未

地元横浜のスポーツチームをこよなく愛しています。
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