ベジファーストの効果が凄い
健康第1。メタボ予防はまず食事バランスから。
ベジファーストとは
ベジファーストとは、食事の際、野菜から先に食べることを言います。具体的には、食物繊維が多く含まれている野菜、きのこ類、海藻類を食べてから、肉や魚、最後にごはんやパンなどの炭水化物(糖質)、といった順番で食べる食事方法です。
この順番を守って食事をするだけでとてもシンプルであるため、運動嫌いや忍耐力が足りない方にもハードルが低く、今日の食事から挑戦をすることが可能です。
その効果とは
食事をベジファーストに変えることで、どのような効果があるのか紹介していきます。
ごはんやパンなど、糖質が豊富な食品を最初に食べると、血糖値が急激に上昇し、血糖値を早く下げようとしてインスリンが大量に分泌されてしまいます。さらに、インスリンは過剰な糖を脂肪に変えるため、インスリンの分泌が多いと脂肪を溜め込みやすくなります。糖質の吸収を抑える食物繊維を多く含む野菜を先に食べると、食物繊維の効果で血糖値の急激な上昇が抑えられ、インスリンが過剰に分泌するのを防止できます。
ダイエットにも効果的
食物繊維を豊富に含む食品には、硬く、よく噛んで食べる必要があるものが多いため、噛む刺激で満腹感を得られ、食べ過ぎの防止にも繋がります。
満足感が得られる理由は、食物繊維が腸内で水分を吸収して膨張するからで、野菜や海藻類から先に口にするとお腹が張った感じがしますが、これは食物繊維の働きです。
お腹が張ることで他の食べ物が入る隙間が小さくなるため、食べ過ぎを抑制できダイエットに効果的と言えます。
最後に
ベジファーストは、シンプルですぐに始められる手軽な食事法です。野菜から食べ始め、血糖値の上昇を穏やかにすることはダイエットのみならず糖尿病や生活習慣病の予防にもつながり、良いことづくめといえるでしょう。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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