マッチョたちの大好物!鶏のささみ肉が筋肉を鍛えている人たちに支持されている理由とは?
ヘルシーアンドパワー!
低脂肪高タンパク!
筋トレ又は筋肉のための食材と言えば「鶏肉」と、多くの人がイメージするほど鶏肉は優れたタンパク源があります。そのため筋肉を成長させるための食材としてよく利用されています。
その鶏肉の中でもささみは、他のどの部位よりも脂質に対してタンパク質の割合が多く、その割合もなんと「28.5:1」という脅威の数値を叩き出す、スーパー低脂肪高タンパク質の食材なのです。
具体的にささみは、200gあたり
210kcal、タンパク質46g、脂質:1.6g、炭水化物:0g
といった割合でカロリーと他の主要栄養素を含んでおり、高タンパク質なのに低カロリー&低脂質、炭水化物に関しては全く含まれていないという、スーパータンパク質食材であることが見て分かります。
さらに、ささみに含まれるタンパク質の質は、卵や牛肉などの食材と同様に高品質です。
筋肉にとって大切な必須アミノ酸を全て十分な量含んでおり、筋肉を合成させるための利用効率がとても優れています。
そのため、ささみから摂取したタンパク質が体内でアミノ酸へ分解され、そのアミノ酸が血中に充満した状態でハードな筋トレを行えば、トレーニング中やトレーニング後に、筋タンパク質の合成が素早く行われ、筋繊維の修復や合成を効果的に促していけます。
タンパク質だけではない様々な栄養素も豊富なんです!
また、タンパク質だけではなく、その他の栄養素も豊富です。
主に、ビタミンB6、亜鉛、セレン、鉄分、ナイアシンが含まれています。
ビタミンB6は筋トレ中、筋肉に蓄えられた炭水化物(グリコーゲン)を分解し、エネルギーを供給する働きをします。
亜鉛は免疫活性化を促すミネラルで、風邪の症状の改善を助ける他、テストステロンの分泌を促す作用があります。
セレンは損傷した細胞を修復するのを助けたり、代謝を上げる働きを担う甲状腺の機能を正常に保ち、酸素利用効率やエネルギー代謝能力を高める作用もあります。
鉄分は一生懸命筋トレをしているときに、筋肉に酸素を運ぶ役目をします。
ナイアシンは、タンパク質、脂質、炭水化物を消費できるエネルギーに変換する手助けをする栄養素で、ささみ肉約100gで、ほぼ一日の推奨摂取量を摂取できます。
ジムでより重いウェイトで筋トレができたり、トレッドミル(ランニングマシン)でより長く走れたりと、スタミナ面に貢献します。
いかがでしたでしょうか?
筋トレしている方もダイエットしている方も是非とささみ肉を摂取してみてはいかがでしょうか?
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トコトコとコツコツとやっていきます。
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