ストレスが原因で太った!?ストレス太りとは?
ストレって何処にいても感じてしまいますよね。それが原因で太ることもあるようですよ。
世の中ストレスばかり
みなさん、ストレスは溜めていないですか?ストレスは難病の元とも言われています。ストレスが極力かからない場所で過ごしたいものですが、何処にいてもストレスは感じてしまいますね。わかりやすい場面といったら仕事場。好きで仕事をしている人は全体の何割くらいなのでしょうね。大半の方は仕事だから仕方なくやっているという人のようで、働かないで良いのであれば働かないといった人が大多数とのことですから、仕事をすること=スロレスであることは間違いないですね。ストレスが原因で善悪の区別すらつかずに犯罪に手を染めてしまったり、自殺する行為にまで及んでしまうわけですから、ストレスを感じたらストレスから解放できるものや行動をとるように心がけましょうね。ちなみに私の場合は、野球と娘とお出かけですかね。
ストレス太り
さてさて、そのストレスが原因で太る、俗にいうストレス太りという言葉があるわけですが、何故ストレスが原因で太ってしまうのでしょうか?
私もここ最近、大好きなお酒は毎晩飲むことをやめて、週1回に減らしています。理由は明確で太ってきたので、カロリーの高いアルコールをまずは抜いてみようと思ったからと、やはりこの歳になって筋力の衰えを感じ、日曜日の野球にも影響してきたという二点ですね。
よくやめられたね、と言われるのですが、 お酒を飲みたいというストレスよりも、太ってきたというストレスの方が勝っただけです。まあ、それはそれとして、ストレスによって太る原因を探ってみたいとおみます。
ドーパミンが原因
脳がストレスを感じると、脳の『大脳辺縁系』という部分が興奮するようです。
大脳辺縁系が興奮することで、神経伝達物質にも様々な変化が起こるようです。
そして大脳辺縁系が興奮すると『ドーパミン』というホルモンが多く分泌されるようになります。
この『ドーパミン』は摂食中枢に働きかけてしまい、食欲を増す効果へと繋がってしまうようです。
更にストレスを感じることで『レプチン』というものの働きが鈍くなると言われています。
このレプチンの働きとは、満腹中枢を刺激し食欲を抑制すると言われているようですが、それが鈍くなることによってドンドン食べてしまうということです。
これらがストレス太りという原因のようです。
食べる量を減らすと余計に太る
太ったからといって、極端に食べる量を減らすと、今まで沢山の栄養を与えられていた体内の司令部である脳が、少ない量でカラダを動かすエネルギーにしようとしてしまい、エネルギーを蓄える傾向になっていってしまいます。結果、少なく食べているにもかかわらず太ってしまうといったケースもあるんです。
ちょっとしか食べていないのに痩せない。これがまたもやストレスへと変わってしまい、その反動で食べてしまい激太りしてしまったという人も多いのでは?
要は、極端な行動は控え、徐々に徐々に行動に移していく方法が良いということですね。自分を自分で騙しながらということなので、なんとなく変な感じですが、病は気からという言葉があるように、私は痩せられると暗示をかけながら実行してみましょう。
ストレスを感じたら
ストレスを感じたら非日常的なことをやるのもオススメらしいですよ。
お金をおかけても良いのであれば、ハングライダーとかスカイダイビングなど、自力で空を飛ぶ能力のない人間にとってはまさに非日常的な発想ですよね。普段のストレスを一瞬でも忘れられれば多少たりとも変化があるかもですね。
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神宮球場のライトスタンドと西武ドームの3塁側に出没する率が高めの、ホルモン(特にマルチョウ)大好き40歳です。週末は娘と散歩をするのが私にとってのストレス発散方法です。
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