パパイヤを食べよう!その栄養や効果とは!?
パパイヤは普段から食べる方も少ないかも知れませんね。
実はそのパパイヤの効果が凄いらしいので紹介します。
1、パパイヤとは
トロピカルフルーツといえばパパイア(パパイヤ)を思い浮かべる人も多いでしょう。甘くて酸味が少なく、南国を感じさせてくれる香りとなめらかな舌触りが人気の果物です。スーパーなどで販売されているパパイアのほとんどがハワイとフィリピンからの輸入物になります。国内では沖縄県や小笠原諸島、南九州や太平洋側の温暖な地域で栽培されていますが、出荷量はそれほど多くはありません。
パパイアは別名「木瓜(もくか)」または「乳瓜(ちちうり)」ともいい、熱帯諸国や沖縄県では緑色の未熟な果実(青パパイア)を野菜として食べる習慣もあります。ちなみに「乳瓜」という呼び名は、パパイアの茎や葉、果実などあらゆる場所に「乳液」が多く含まれているからです。
2、栄養や効果とは!?
・消化を助け、胃もたれ改善!?
抜群の消化作用により、脂質や炭水化物を強力に分解し、消化不良や胃もたれを改善する効果があると言われてます。
・脂肪燃焼を促進し、体型維持!?
脂肪を燃焼させやすくするパパイヤ酵素は体内で脂肪が無駄に貯蓄されるのを防ぎ、LDL(悪玉コレステロール)を分解して、肝脂肪や中性脂肪を燃焼してくれるそうです。
・美肌効果!?
古い角質を取り除き、皮膚の生まれ変わりを早くする効果があるため、洗顔や入浴剤にも配合されてたりします。
・生活習慣病の改善!?
パパイヤ酵素は、血管中のコレステロールやタンパク質の分解にも働くため、糖尿病や高脂血症、高血圧などの生活習慣病の改善に効果があると言われてます。
更に
パパイア(黄肉種)の色素にはビタミンA(レチノール)として働くβカロテンが多く含まれています。βカロテンには抗酸化作用があるので、脳梗塞や心筋梗塞などの予防に効果が期待できます。またがん予防に効果があるといわれるβクリプトキサンチンも豊富に含まれています。
一方、赤肉腫である「サンライズ・ソロ種」の場合はリコピンが多いのが特徴です。リコピンはビタミンAとしては働きませんが、抗酸化作用があり発がん性物質を抑える効果があると言われてます。
3、まとめ
いかがでしたでしょうか。
パパイヤには様々な効果があり凄いですね。
選ぶ時は手に持ってみて、ずっしりと重みが感じられるものを選びます。大きさの割りに軽いものは空洞が大きく、果肉が薄いと思って良いでしょう。
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こんにちわ。
クエン酸と、テニス大好き少年です。プレーするのも、観戦するのも大好きです。
得意なのはフォアストロークです。アプローチから相手を追い込み、ボレーで決めるのが
基本的なスタイルです。苦手なのはバックです。弱点を隠し、なるべくフォアに回り込んで打つ癖で、弱点が余計に目立つようになりました。
これからも、弱点から逃げずにバックを克服していきます。
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