納豆

日本人ならみんな知っている『納豆は身体に良い』。その通りで納豆はビタミンB郡・ビタミンE・ミネラル・カルシウム・マグネシウム・イソフラボン・たんぱく質などが豊富に含まれています。また納豆を食べることで体内環境を整え、免疫力を高めてくれることが期待できます。1日1パックを目安に食べてみましょう。

鶏肉

えっ?鶏肉?と思った方もいるかもしれません。
鶏むね肉にはアミノ酸やビタミンA、B2など豊富に含まれています。
その中の『イミダペプチド』という成分が免疫力や疲労回復、筋肉疲労を防ぐことにつながると期待されています。
また、ビタミンAには風邪予防にも最適です。、
1日の目安はだいたい鶏むね肉約100g。いろいろな料理にプラスして摂取してみましょう。鶏肉は低脂肪でヘルシーなのもおススメポイントです。

にんにく

スタミナ=にんにくというイメージは定着していると思います。
まさしくその通りでにんにくに含まれている『アリシン』という成分が免疫力アップに重要なのです。
体外から菌が入り込むのを防ぐ力があるといわれているアリシン。
免疫力アップ以外にもがん予防にも効果的と言われています。
1日の目安は、にんにく2~3片程度です。
より吸収力を高めるために、炒め物などで少量のオイルと加熱して食べるととても良いです。


みなさん体調管理はできていますか?
無理をせず、身体の不調がある場合はゆっくり休みましょう。

関連するまとめ

カラダに良いと言われている玄米。白米と何が違うのか、どんな栄養素があるのかご紹介!

玄米は身体にいい」、ということはなんとなく知っているけれど、どうして身体にいいのか、あらためて聞かれるとよく…

旬な野菜。ニラの栄養と効果とは?

ニラは栄養が豊富ですが、間違えやすいものも世の中には存在し、誤って食べてしまい食中毒になってしまった事例もあ…